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【2018年】久しぶりにライアンエアーに乗って気づいた変更点(特に荷物)

アイルランドに留学しているときはよく乗っていたライアンエアーですが、最近また乗ってみました。

 

前回乗った時と違ったのは荷物の扱い方。

 

無料で持ち込める荷物サイズに変更はないのですが、Nonプライオリティーの乗客は規定サイズ内の荷物で大きめのものは無料で預けるようになりました。

 

でも、チェックインカウンターで預けるのではなく搭乗ゲートで預けます。

 

 

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規定サイズ

1つ目 55cm x 40cm x 20cm 重さ:10kgまで

2つ目 35cm x 20cm x 20 cm 重さ:規定なし

 

これは以前から変更なし。

 

大きめの荷物は搭乗ゲートで預ける

これに書いていることを要約すると、

 

小さいサイズの荷物は機内持ち込み可能(35cm x 20cm x 20 cm)。

 

大きめの荷物や2つ目の荷物(大きい方)は機内持ち込み不可(55cm x 40cm x 20cm)。

 

これらを持っていると搭乗ゲートで職員からタグを配られ、飛行機に乗る直前に無料で預けます。

 

これは機内の頭上の荷物ボックスの奪い合い解消のためだと思われます。

 

それなので規定の荷物サイズなら追加料金は取られませんのでご安心を。

 

プライオリティーは買わなくていいですよ。

 

 

ちなみに荷物の受取は到着した空港によりますが、飛行機を降りた瞬間自分で回収するか、受託手荷物と同様にターンテーブルから出てくるかのどっちかだと思います。

 

 

大きめのバックパックなら持ち込める?

これはLCCあるあるなのですが、スーツケースでなければたぶん持ち込めます。

 

この対象はおそらくスーツケースだけです。

 

僕の友達もスーツケースの時は持ち込めないけど、バックパックなら持ち込めると言っていました。

 

バックパックのサイズがスーツケースより大きくても持ち込めると思います。

 

その他の変更点

オンラインチェックイン開始時間

5日前だったのが2日前からに変更していました。

プリントアウトが必要な人は現地で印刷させてくれるところを探さないといけないですね。

 

クレジットカード使用時の手数料が無料に

これはありがたいです。

以前はデビットカードじゃないと2%の手数料を取られましたが解消していました。

 

 

いつもながらの注意点

ビザチェック

シェンゲン加盟国内の移動ならビザチェックは不要ですが、それ以外は必須です。

 

大きい空港ではビザチェック専用のカウンターがありますが、小さな空港ではチェックインカウンターでビザチェックを行っています。

 

僕は今回、リガ(ラトビア)からスタンステッド(ロンドン、イギリス)のフライトだったのでビザチェックを行いました。

 

ビザチェックで問題なければ画像上部のようなスタンプが押されます。

 

これがないと搭乗ゲートで罰金を取られるか搭乗拒否されますのでご注意を。

 

ビザチェックについてはこちら

ライアンエアーのビザチェックについて
この写真はダブリン空港のビザチェックカウンターです。 ヨーロッパの格安航空会社の一つ、ライアンエアー。 先日、職員の休暇の調整不足でストライキを発表し9月と10月の一部の便が欠航になりました。航空会社のストライキなんて起こるんですね...

 

まとめ

久しぶりにライアンエアーに乗りましたが、大きな変更は特には感じませんでした。

ライアンエアーに乗る時はしっかり規約を確認しておけば罰金は取られませんので毛嫌いすることはないと思います。

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