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イスタンブールからカッパドキア(ギョレメ)に夜行バスで行く方法

トルコといえばカッパドキア。

イスタンブールからカッパドキアに行く方法は飛行機かバスですが、値段は大して変わりません。もちろんバスの方が安いですが、飛行機が5000円から6000円くらいでバスが3000円くらいです。

普通の旅行できていたら飛行機を選んでいたと思いますが、節約のためにバスで行きました。バスなら宿代も1泊浮くので。

 

1 リラ=24.5円です。

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バス会社探し

イスタンブールにあるバスターミナル(トルコではオトガルと言います)に行って調べました。

場所は地下鉄のオトガル(Otogar)駅の目の前です。

 

このバスターミナルで僕が見つけた会社は2社。

  • Metro
  • Nevsehir

 

他の会社にも聞きましたがカッパドキアには行かないようでした。

事前情報ではもう少し多いと思ってましたが、政治の影響でトルコは最近観光客が減っているのでバスも運行をやめたのかもしれません。

 

Metro社

金額:130 リラ(120 リラのもありますが満席でした)

出発時間:朝8時 or 22時30分など

所要時間:大体12時間

ホームページで検索できますし、事前予約も可能です。

 

Nevsehir社

金額:120 リラ(2940円)

出発時間:21時

所要時間:大体12時間

 

僕が買ったのはNevsehir社

Metro社にしたかったんですが、値段調査が終わってから行くと売り切れていました。

前日の夜に買いに行ったので遅すぎた感がありますが仕方ないのでNevsehir社(24番)に決めました。

 

出発時刻の30分前までに来るように言われました。

購入にはクレジットカードが使えます。

 

Metro社のSuitは3列シートなのでひとり旅の僕の場合、一人席を選択できる可能性があったのですがNevsehir社は4列シートなので隣がいます。

 

さらに最後のひと席だったので必ずいます。

 

トルコでは見ず知らずの男女が隣同士で座ることはできないらしいので僕の隣は男で決定です。

 

女性の場合、これは嬉しいシステムですね。

 

バスターミナルについての情報

地下鉄のオトガル駅を出ると目の前がバスターミナルです。

イスタンブールのオトガルはいくつものバス会社が並んでいて、そこから自分の乗りたいバスを選ぶことになります。

 

トイレは有料(1回1.5 リラ)ですが綺麗とは呼べないです。

 

 

バス会社について

僕はNevsehir社を選びましたが、この会社は地元トルコ人が多く乗っていて観光客はほんの少しでした。

逆に違う街に行くときに乗ったMetro社は観光客ばかりで地元の人はほとんどいませんでした。

ですので、よくわからなければ最大手のMetro社を選べばいいと思います。

 

到着場所

ギョレメのバスターミナル(オトガル)に着きます。

ここで次の街に行くバスチケットも購入できます。

当日の時間経過

21:05 スタート

8:10 乗務員のおじさんがこのバスはギョレメに直通と教えてくれた。

8:50 ギョレメ到着

 

乗った感想

飲み物のサービスがありますが期待しない方がいいレベルです。

Wifiは使い物にならない速度。

途中2時間に1回くらい休憩があるのでトイレに行けますが有料です。

ブログの情報では車内は綺麗と書いていましたが、そのブログは5年くらい前のだったので今では綺麗とは呼べませんでした。

この会社は老舗みたいで乗務員やオフィスのスタッフなどほとんどが年配のおじさんでした。

 

まとめ

横に人がいる夜行バスは好きではありませんが無事到着できました。

この後ホテルに荷物を置いてからモーターバイクをレンタルしカッパドキアを観光しました。

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