ダブリンだと時刻表はあって無いようなものですが、ノルウェーのバスって結構時間通りに来ますよね。って言っても2都市しか経験していないのであてになりませんが。
バスアプリ
ノルウェーは非常に進んでいて、アプリでチケットを購入できます。
こういう便利な国大好きです。
登録できない!?
アプリで購入するためには、アプリ上で会員登録みたいなのをしないといけません。
その時に電話番号を入力して、その番号にSMSでワンタイムパスワードみたいなのが送られてきて登録完了するのですが、アイルランドにいる時に何度やってもパスワードが送られてきませんでした。
もしかして、ノルウェーにいる時しか登録できないのかもと思って、オスロ空港で再チャレンジしてみると登録できました。
そういう記述も特になかったので、わかりませんが解決できて良かったです。
バスの止め方
やはりノルウェーも合図をしないと止まってくれません。ここにとまって!みたいな合図やヒッチハイクのポーズをとったり何でもいいのでアピールしましょう。
日本みたいにバス停で待ってれば止まってくれる国の方が珍しいみたいです。
切符の買い方?
券売機なんてほとんどの駅にないので、ネット環境がある方はアプリがオススメです。
ドライバーから直接買うのは高いのでやめましょう。あと、英語あんまり通じませんでした。
僕が使ったアプリ
スタヴァンゲルではGoogleマップが使えたのですが、ベルゲンではグーグルマップを使っても乗換案内ができなかったので苦労しました。
ですので、ベルゲンでは2つのアプリを活用して移動することをお勧めします。
スタヴァンゲル
アプリが最新版になっていました。
僕が使っていたのは旧版です。
ベルゲン
Googleマップの代わり↓にと言いがたいですが、無いよりあった方がいいです。
アプリ活用
まずアプリに登録して、クレジットカード情報を入力。
ここまでは事前準備ですので、切符購入前までに完了させておきましょう。
切符の範囲と種類を選択し、乗る直前に購入します。
これは、買った瞬間から1時間のタイムリミットが発生するからです。1時間を過ぎると、追加で購入する必要があります。
スタヴァンゲルでは学生料金がありましたが、ベルゲンでは設定がありませんでした。
ただ、数日券なら学生料金の設定がありました。
購入後、下記の画面になり時間が減っていく方式なので乗る直前がベストです。
運転手に見せても見せなくてもどっちでもいいみたいです。
さすが【不正乗車はむしろ「放置」したほうが公共交通は便利になる】という考えを持っている国だと実感しました。
まとめ
ベルゲンでGoogleマップが使えなくて(乗換案内)苦労しましたが、そこまで大きい街ではないので上記のアプリが利用できれば大丈夫かと思います。
それにしても、スマホがチケットになるってかなり便利で僕は好きでした。
まあ、運転手から買うよりは安いですがそれでもさすがノルウェーと思うくらい高いですよ。
ノルウェーに来た際には、ぜひ活用してみてください。
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