バンコクでは特に観光する予定はないのですが、せっかくなのでアユタヤに行ってみました。
アユタヤにはバスか電車で行けるのですが、電車の雰囲気を味わってみたくて電車で行きました。
電車の出発はフアランポーン駅
地下鉄でアクセスできます。
1時間に1、2本は出ていますが時間帯によって値段が違いますのでご注意を。
僕は10時50分のに乗ったので345バーツ(昼ごはん付、まずかったけど 笑)でした。
次のだと、15バーツ(値段が違いすぎる!)でしたが時間と快適さを選びました。
1時間半くらいの距離で345バーツ(1200円くらい)は高すぎるので、あまりお勧めはしませんが快適でした。
電車のクオリティー
僕の乗った電車はエクスプレスだったので、クーラーもついていて快適でした。
帰りに20バーツの電車に乗りましたが、クーラーの代わりに扇風機がついていましたが暑かったです。窓全開で走るので窓側がおすすめ。こっちの方が世界の車窓から感は出ていましたが。
↑エクスプレス
↑鈍行
モーターバイクを探す
電車を降りて船で向こう岸まで渡りました。金額は5バーツ。
トゥクトゥクは値段が高いのでモーターバイクレンタルをしようと思いましたが、なかなか見つかりませんでした。
トゥクトゥクドライバーがぼったくりな値段やモーターバイクレンタルできるところはないと嘘をついてきたり、色々ありましたがTWTというレンタル屋さんを発見。
やっぱ大通りから中に入って行かないといけないですね。
ここは人が良さそうだったのと値段も相場くらいだったので話を聞くことに。
祝日や休日はモーターバイクが売切れ
僕が行ったのが、4月6日(金)。
この日はタイの祝日に当たる日だったので、モーターバイクは朝の10時に売り切れたそうです。
ちなみに周辺のレンタル屋さんも売切れと言っていました。
休日はタイ人が観光でめっちゃ来るらしく、外国人でなくタイ人がレンタルするらしいです。
実際、デポジットで預かっているパスポートは一つしかありませんでした。他10数個はタイのアイデンティティーカードでした。
仕方なくトゥクトゥクに
金額:1時間200バーツ
時間:3時間レンタルが基本
追加プラン:象に乗りたければ追加料金200バーツ〜
この日はかなり暑かったので自転車で回る選択肢は僕にはなくトゥクトゥク3時間と象乗りのプランにしました。
ここは事前に回りたいコースを自分で選び、それに従ってドライバーが連れて行ってくれます。
もちろん時間が余れば、ドライバーに言えば違うところにも連れて行ってくれます。
時間の延長も可能ですが、30分ごとに100バーツかかります。
帰りはバス(ロットゥー)で帰るなら乗り場まで、電車で帰るなら渡し舟のところまで送ってくれます。
結局、電車駅を越えて観光したので駅まで送ってくれました。
店の人がドライバーにコースを伝えて観光開始です。
写真一覧
木に埋まっているブッダ。
アユタヤにきた最大の目的でした。
鎖で繋がれていたりして、なんか可哀想だった象。
最後に象使いがチップを要求してうざかったのもあり、乗らない方が良かったです。
Give me moneyって言ってきたので、あげなかった。言ってくる奴にはあげる必要なしなのでみなさんもご注意を。
全体の時間経過
10:57 アユタヤ行きの電車出発
12:20 アユタヤ駅到着
13:30 トゥクトゥク出発
16:37 バンコク行きの電車出発 一人20バーツ
18:45 フアランポーン駅到着
電車が全部ほぼ時間通りに来て驚きました。
まとめ
かなり値段が高くなりました。
アユタヤに行くのは平日に行くか、休日なら朝一くらいで行った方が良さそうですね。
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