完全に失敗しました。
2018年の4月13日〜4月17日はミャンマーの旧正月にあたり長距離バスが完全に止まります。
そのころを知らずにヤンゴン国際空港に到着した僕。
実際は航空券を購入した後で知ったので時すでに遅し。
まあ、どうにかなるだろうと思って来ましたが誰に聞いても移動できないと言われました。
ほとんどの長距離バス会社に聞きましたが、バスは完全に止まるとのこと。
唯一あるのは電車らしいです。これは運休しないらしいです。あと飛行機も。
でも、最大の問題はこの祭りの期間は観光地まで移動できても観光できる状態じゃない可能性が高いことです。
僕の選択肢
1、電車や飛行機を使ってなんとか計画通りに観光を続ける
インレー湖からヤンゴンまでバスなら13時間だけど、電車なら30時間はかかるらしいです。
それなら飛行機と思いますが、1万円は超えますが買えなくはない。
最大の問題は観光が全てタクシーをチャーターしないといけないことです。
特にヤンゴンのゴールデンロック(落ちそうで落ちない岩)↓
ここに行くバスが運休するらしいです。
さらにマンダレーは未知数。
2、本当に行きたいところだけ行ってバンコク行きの航空券を取り直す
正直、ゴールデンロック(落ちそうで落ちない岩)は対して興味がなかったのでまあ外しても問題なし。
あと、マンダレーは未知数だったので泣く泣く外す。
何が嫌ってマンダレーの水かけ祭りで水をかけられることです。
この手の祭りは苦手なので参加したくないってわけです。
ヤンゴンでのんびりすることもできますが、ショッピングモールすら閉まるらしいのでくつろげない。レストランもほぼ閉まるのでホテルのレストランで食事をするしかないらしい。
僕の決断
色々考えた結果、バンコクに戻ることにしました。
上記の選択肢2ですね。
航空券も1万円以下だったので。。。
痛い出費だけど仕方ない。
冒険心のない選択です 笑。
楽しむ気なし。
ちなみにこの期間、タイも同じく旧正月で水かけ祭り中です。
でも、バンコクには心強い味方がいます。
ショッピングモールです!!!
バンコクのショッピングモールは年中無休なので最高です!
とりあえず溜まっているブログの更新もあるので僕には最適。
ってことで、大幅に予定を変更してバンコクに帰ることにしました。
ミャンマー観光は10泊11日から5泊6日に変更。
かなり短くなりました。
観光もバガンとインレー湖のみ。
ヤンゴンとマンダレーは諦めました 泣。
まとめ
バスチケット(夜行)は事前に購入してなくて、当日か前日に購入しましたが全部買えました。
ネットで予約しようとした時に4月13日〜4月17日のバスチケットが全部買えないと時点で気づくべきでした。
4月にミャンマーに行く人は旧正月の時期は必ず避けることを強くオススメします。
ちなみに現地に行けば観光はできます。インレー湖のホテルのスタッフがこの時期は客はめっちゃ減るけど観光地は空いているよ言っていました。ホテル側は暇になる時期でもあるらしいです。
バンコクでは完全に逆でしたが。。。
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