ウクライナに来たのは恋のトンネル(Tunnel of Love、愛のトンネル)に行く目的だったのですが噂通り大したことないです。
カップルで行くならいいかもしれませんが(僕は勧めないが)一人で行く必要は全くないと思いました。
とにかく蚊が多くて10分くらい歩いただけで5箇所以上刺されて嫌になりました。
行き方は簡単です。
僕はリヴネホステルという宿に泊まったのですがそこで行き方が書いているパンフレットが置いていました。
それに従うだけです。
出発場所
リヴネの短距離バスターミナルのゲート4から出発します。
バスにКлевань(Klevan)と書いています。
ここは鉄道と駅に隣接しているのでその後の移動に便利です。
市内からバスターミナルまで
市内からだと64、37、32、39、67、56、33、43番のバスに乗ればバスターミナルに到着します。金額はたぶん5 UAH(20円)くらいだと思いますが僕は乗っていませんのでただの予想です。
時刻表
5時40分から20時40分まで10〜15分感覚で出ています。
地元民の移動の足なので観光客が乗っていることはほぼないと思います。
金額
片道:23 UAH(100円)
運転手から直接購入します。
行き先はクレヴァンと言えばわかってくれるというか、言わなくてもアジア系=恋のトンネルってことになってるのでまあわかってくれるでしょう。
到着場所
50分くらいかけて、Karmenというカフェの近くで降りることになります。
ここから恋のトンネルまで歩いていきます。20分くらいです。
歩くルート
グーグルマップ通りに歩いていけば到着です。
撮影ポイントや注意事項
観光客は割といる
僕が行ったのは6月下旬の月曜日でしたが、観光バスも停まっていたりして意外と人は多かったです。
それでも線路に沿って奥に進んで行くと人はほぼいなくなりますが、みんな撮影することに夢中なので自分の正面に誰もいなくなるのを待っています。
だから人の写真に写り込まないように気を使うかもしれません。
蚊が多いしでかい
これマジです。
今まで見たことがないサイズでしたしめっちゃ多いです。
立ち止まると悲劇です。
女の子たちはお気に入りの衣装で写真を撮っていましたが、めちゃめちゃ蚊に刺されたことでしょう 笑。
長袖長ズボンは必須かと思います。
これが嫌で僕は20分くらいで撤退しました。
ズームで撮影
これはズーム無しで写したものです。
冒頭の写真は少しズームしました。
ズームにしないと光が入ってきて綺麗に写りません。
まあ、ネットで載っている写真はほぼ100%修正されているのであんな鮮やかの感じは期待しないほうがいいです。
僕のは無補正です。
帰り
降りたバス停の反対側でバスを待ちます。
すぐに来ると思います。
同じように料金を払って50分くらい乗ればリヴネのバスターミナルに到着します。
まとめ
僕は朝から行って昼にはリヴィヴに電車で移動しました。
日帰りは厳しいですが、リヴネで一泊すればトンネルに入った後で移動することは可能かと思います。
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