ラトビアからイギリスのロンドンに飛びました。
夜遅くの到着だったのでスタンステッド空港から市内への移動が不安でしたが見事に的中しました。
スタンステッド空港はロンドン市内から距離があり、バスで1時間半くらいかかります。
当日窓口で購入すると15£くらいして高いので事前購入して安く抑えるのがベストです。
その代わり時間指定になるので、時間に余裕のある人限定ですが。
ここまでは普通の話です。
問題はロンドン市内に着いた後の移動方法です。
ロンドンでは24時間バスが運行しているので深夜でも移動に困りません。
でも、現金は受け付けないのでオイスターカードが必要です。
オイスターカードとはプリペイド式のICカードで、ロンドン市内でバスや地下鉄などの公共交通機関に乗るときは必須です。
日中に空港に着いたなら、市内までバスで移動して駅やキオスクでオイスターカードを購入できますが僕が着いたのは深夜だったので市内に行っても店が閉まっていて購入できません。
ビクトリア駅は朝4時から深夜1時までの営業。
でも、スタンステッド空港はオイスターカードの適用外の地域なのでそもそも空港駅で販売していません。
空港内で他に買える場所がないか調べてみました。
インフォメーションはあてにならない
空港のインフォメーションで聞いてもロンドン市内でしか買えないの一点張り。
翌日の4時になればビクトリア駅が開くのでそこで購入できるとのこと。
正直、聞くだけ無駄です。
エアポートバスのオフィスで購入可能
でも、探してみるとエアポートバスのオフィスで販売していました。
冒頭の画像のような看板が置いてあるのでわかりやすいです。
僕が着いた日はアライバルロビーのオフィスでは売り切れでした。
スタッフはそれ以上探してくれませんでした。
さすがロンドンの空港というだけあって不親切です。
エアコーチのオフィスでも販売している
他にも購入できる場所はあります。
エアコーチのエアポートバスのオフィスでは残っていたのでそこで購入しました。
ここには看板はありませんでしたが、聞くと売ってくれました。
値段は30£(25£チャージ済み)。
ビジター用オイスターカードだったのでデポジットは3£のはずなので若干高いですが、深夜だったので僕に選択の余地はありませんでした。
さらに25£は多すぎです。
残金10£以下じゃないと返金してもらえないのでチャージは少ない方が無難です。
まあ、仕方なく購入しましたが。
これも早朝からウィンブルドンに行くためです。
まとめ
スタンステッド空港では空港泊ができないので注意してください。
調べてみるとベンチで寝ていると警備員に起こされるらしく、寝る場合は地べたしか無いようです。
僕はちょうどみたい試合があったのでウィンブルドンに早朝に移動したので大丈夫でしたが色々規則が厳しいので注意してください。
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