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ハバナの空港でモネダをゲットした方法と滞在に必要なモネダの量について

キューバには2種類のお金が存在します。

 

CUC(シーユーシー)とCUP(モネダ)

 

画像では下がCUCで上がCUP。

 

1CUC=1ドル=25CUP

 

という固定レートです。

 

これがとてもややこしいですが、外国人はCUCを使ってキューバ人はCUPを使うという位置付けですが、もちろんどちらでも使えます。

 

バスとかは格安なのでこのCUPを使うのですが、ネット情報ではハバナの空港でCUPは手に入れることが出来ないことがあると書いていました。

 

空港から市内までバスで行くにはCUPがあった方いいです。

 

なぜなら、料金が1CUPなのでもし1CUCを払ったらお釣りをもらえない可能性があるからです。

 

僕がモネダを手に入れた方法を紹介します。

 

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両替は到着ゲートでなく出発ゲートで

日本でいう1階が到着ゲートで2階が出発ゲートです。

 

1階のATMや両替は混んでいたので2階に行きました。

 

 

とりあえずATMでCUCゲット

クレジットカードのキャッシングで150CUC降ろしました。

 

手数料が3%かかります。

 

これはどのカードを使ってもかかりますので諦めましょう。

 

 

CUCをCUPへ両替

ATMの横に両替所があるので、まず10CUCを5CUCと1CUC5枚に買えてもらいました。

その内、1CUCをCUPに替えてくれるよう頼みました。

 

そしたら、1CUC=24CUPで両替してくれました。(1CUPは手数料)

 

24CUPも1CUPなど細かいお金も入れてくれました。

 

 

あまり両替しすぎないように

CUP(モネダ)は1CUCを両替するくらいで十分です。

 

僕はこれ以降、モネダに両替することはありませんでした。

 

それはモネダ払いのレストランに行ったりして、CUCで払うとモネダで返ってくることが何回かあったからです。

 

モネダ払いの店でもCUCは使えますし、逆にCUCの店でもモネダで払うことは可能なので大量のモネダは不要です。

 

まとめ

これでモネダを得たので格安のバスで市内まで行きました。

もし、モネダに両替できなかった場合はバス停で待っている現地人に両替してもらうといいと思います。

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