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【アルゼンチン】宿の税金21%を無料にする方法と注意点

アルゼンチンではアルゼンチン人やアルゼンチン移住者が宿泊するときに21%の税金がかかるという謎の法律があります。

 

外国人(パスポートチェックあり)が外国発行のクレジットカードで宿代金を払う場合は免除されるのですが、安宿だとクレジットカードを扱っていないこともあります。

 

でも、僕は2,3週間アルゼンチンに滞在しましたがその税金を払ったことがありません。

 

外国人なので当然といえば当然ですがクレジットカードを受け付けないホステルもありました。

 

僕が使った方法を紹介します。

 

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まず確認すること

Booking.comで予約するときに合計に含まれないものという項目があり、これが書いているところは請求されることがあります。

 

たまに書いていないところもあるのでそういうところは不要です。

 

クレジットカードが使用できるかも必ず確認しておきましょう。

 

クレジットカードが使える場合

素直にクレジットカードで支払いましょう。

21%免除になるというより、21%多めに払わなくてもよくなります。

 

Booking.comで予約するときの金額にプラスして21%請求されるのが一般的なので安くなった感覚はないと思います。

 

クレジットカード不可の場合

予約なしで行く

Booking.comで予約するとホスト側は15%くらいの手数料をBooking.comに支払わないといけないので一般的に値段が高くなります。

予約なしで行くとその分引いてくれるのと、宿泊した記録も残らないので21%の税金は請求されません。

 

ブエノスアイレスでは予約なしで行ってもネットより安くしてくれなかったり、むしろ高額に請求されることもありましたが、そんな時はBooking.comの金額を見せればその金額にしてくれます。

もちろん税金分は請求されませんでした。

 

予約をキャンセルする

これはあまりオススメしませんが僕はしました。

 

どういうことかというと、予約した宿に着いたときに税金を払わなくてもいい方法を宿のオーナーが教えてくれました。

 

それは予約をキャンセルしこの場で税金を除いた金額を支払えばいいとのこと。

 

でも、僕の予約したのは返金不可の予約だったので全額請求されると言うと宿側が請求しない限りチャージされることはないらしいです。

 

というのも、僕はこの宿を予約するときクレジットカード情報を入力していません。

 

だから、キャンセルした場合宿側はどうやって取り立てるのかなと疑問でしたが、請求するかは完全に宿次第なので宿側が請求しないと言ったらしないようです。

 

ということで税金分は免除されました。

 

まとめ

21%の税金は痛いですよね。

ちなみにブエノスアイレスだとAirbnbが1泊1500円くらいであるので変なホステルに泊まるくらいならAirbnbにしたほうが良いと思いました。

僕も2泊しましたがすごく快適でした。

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