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ムンバイからアウランガバードへ鉄道で移動

ムンバイでは観光もせず無泊でアウランガバードまで行きました。

 

アウランガバードはエローラとアジャンタの拠点となる街です。

 

南アフリカからムンバイに到着したのが早朝でそこから街中に行きSimカードを買ったりしてからでしたが案外間に合いました。

 

この時点でSimカードは持っていましたが通信できない環境だったのでルートがいまいちわかっていませんでしたが鉄道の駅でWifiが使えたので調べるとダダー駅からちょうどいい時間の鉄道が出ていることがわかったのでそこから行くことにしました。

鉄道でWifiを使うには電波を拾うSimが必要ですがこれはインドのSimでなくても大丈夫です。使えたのはイタリアで買ったVodafoneとミャンマーで買ったOoredooでしたのでとりあえずOoredooでSMSを受信しWifiを使いました。

SMSを受信するのに数分かかるので根気よく待ちましょう。

 

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チケット購入

外国人専用デスクがあるかもしれませんが見つけれなかったのでダダー駅(Dadar)の一般の窓口で購入しました。

ここはみんなきちんと列を作っていたので外国人でも購入しやすかったです。

 

金額

135ルピー(220円)

 

セカンドクラスなので普通の観光客なら買わないような席でインド人と一緒に乗っていました。

 

出発場所

ダダー駅(Dadar)の7番ホームから出発しますがこのプラットホームは1から6番までとは違う場所にあります。

行き方は6番プラットホームから少し外に出て左に進むとあります。

ちなみにその近くに外国人デスク(23番カウンター?)らしきところもありました。

 

出発時間と到着時間

14時発ー20時10分着

 

所要時間:6時間10分

 

到着場所

アウランガバードの駅に到着します。

 

実際の時間経過

14時 7番ホームから出発

20時5分 到着

 

驚くべきことに時間通りに着きました。

 

セカンドクラスに乗った感想

最初のうちは空席もありましたが暫くすると身動きが取れないくらいインド人で溢れました。

ですので切符に書いている席に必ず最初から座りましょう。

 

インド人の大半は無賃乗車なので適当に空いている席に座っていますが自分の切符を見せるとすぐに替わってくれます。当然といえば当然ですが、こいつ切符持ってるぞ!って感じに周囲に知らせてくれてどうぞどうぞってな具合に席を開けてくれます。

すごい親切?かもしれないと感じると思います。

 

僕が行ったのは11月だったのでクーラーなんて不要だったのですが夏に行く人はセカンドクラスはやめたほうがいいと思いました。

 

当然セカンドクラスはクーラーなんて付いておらず窓を開けて走りますので顔がすごく汚れます。

 

まとめ

ムンバイに到着した日にそのまま移動できたので効率が良かったです。

セカンドクラスでしたが11月後半だったのと6時間くらいなのでそこまで辛いわけではなくこれもありと思いました。

これ以降はSimカードが使えたのでネットで調べてバスや鉄道を予約しましたので直接窓口で購入することは減りました。

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