昔から愛用されているロレックスの腕時計、サブマリーナ。
大学生の時に父親から形見(今も実家でピンピンしています)として受け継いでから、2回目のオーバーホールです。
オーバーホールは大体5年に1回と言われていて僕もそれに従っています。
父親が購入した1994年では35万円くらいでしたが、現在では倍の70万円以上の価格になっています。
高級時計は維持費も結構かかるので要注意です。
オーバーホールの値段も上がっています。
日本ロレックス オーバーホール料金
77000円(税込、2019.10〜):モデルによって異なる
この料金にはチューブ交換、クラスプ用バネ交換、バネ棒交換が含まれています。
以前はオーバーホール料金が45000円(税抜)でチューブとかは別料金でした。ちなみに別料金の方が合計でみると2万円近く安くなるのでこの改定は微妙です。
半額券がある場合
ちなみに限られた年代に販売されたものにはオーバーホール永久半額券がついています。
これがあると永久的に半額なのでかなりありがたいです。
実際に見積もりに出してみた
半額券もあるので今回は44000円(税込)でした。
前回は父親が一度もオーバーホールをしたことがない状態で譲り受けたので約20年ぶりということで10万円ほどかかりましたが、今回はそこから7年経過しています。
最近、使用頻度が少ないこともあってか交換部品もリューズだけでした。
修理期間
見積もりまで:2週間
見積書を受け取ってから、本体受け取りまで:2ヶ月
最近は人員を減らしているということで時間がかかるそうです。
それにしてもかかりすぎな気はしますが。
見積もり金額に納得できなければキャンセルも可能です。
まとめ
正規店は民間の修理店より割高ですが、安心感が違います。僕の場合は半額券があるので正規店一択ですが。
5年に1度とはいえ、高級時計は維持費が半端ないです。。。
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