最近プライベートツアーばかり申し込んでいる気がします 笑。一人旅だと観光費やタクシー代、ホテル代が高くなるので2人以上で旅行する方が安上がりですね。
ミャンマーのインレー湖に来たのはインレー湖観光の他にカックーという郊外の所に行きたかったからです。
でも、ここは郊外なのでバスなどの公共交通機関は出ていないらしい。
ということでプライベートツアーを申し込むことになりました。
旅行会社探し
何軒か聞いてみましたが、45000チャット(3700円くらい)が最安値でした。
この45000チャット(本当は50000チャットらしいですが値引きしてくれました)というのが僕が泊まっているホテルが提示した金額だったのでその場で申し込みました。
何人か行きたい人がいればシェアできるのですがあいにく誰もいなかったので一人で行くことになりました。
入場料は別払いなので現地で5000チャット払いました。
ガイドは必須じゃない!?
日本のサイトを見ているとカックー遺跡ではガイドが必須と書いてあるサイトが多数ありますが、ガイドは不要です。
実際、僕はガイドなしで行きましたからね。
ホテルの人に聞くと、雇いたかったら雇っていいけどいちいちタウンジーという町に行ってガイドを乗せていかないといけないのでちょっとめんどくさいかもと言われました。5,6年前までは必須だったらしいですが現在は不要です。
さらにタウンジー方面に行くとカックーまで行く道も変わってくるので綺麗な山道が見れないらしい。
ドライバーはホテルの従業員
朝8時にホテルのフロントでドライバーを待っているとホテルの従業員が俺がドライバーだと言ってきました。
そういう感じかと思いましたが、彼がなかなかいい奴で車内では結構話が盛り上がりました。彼は英語で問題なくコミュニケーションが取れるのでそれが一番よかったです。
東南アジアとかアフリカってクラクションをやたら鳴らすのですが、理由を聞いて見ました。
車が後ろにいるよって合図だったり、あいさつだったり、可愛い女の子に振り向いてもらうためだったり 笑。
日本だと、マジで危ない時しかクラクションを鳴らさないと思いますがこっちでは普段から鳴らしまくり。本当に危ないときはクラクションじゃなくて口で言うと言っていました 笑。
カックー遺跡到着
約1時間半くらいで到着しました。
カックー遺跡でサウンドに癒される
カックー遺跡のパゴダの上についている鈴みたいなやつが風に当たると綺麗な音色を奏でるので癒されました。
写真スポット
ゲートを入ってすぐ右に行くと小さな池があります。
ここで低い体勢になると下記のような写真が撮れます。
靴と靴下は厳禁
ミャンマーはどこのパゴダに行くときでも靴と靴下を脱がないといけないので僕はあまり好きではありません。
だって、綺麗じゃないんで足が真っ黒になりますかね。それと地面が暑いので白いところを目指します。
滞在時間
1時間もいれば十分というかそんなにいらないかも。
ミャンマー人らしき人は割といますが、観光客は僕と欧米のカップルだけでした。
そのカップルはガイドを連れていましたが。
時間経過
簡単な流れです。
8:30 スタート
10:00 到着
11:10 帰宅スタート
12:30 ホテル到着
昼ごはんは宿周辺も方が安いし美味しいからカックーで食べない方がいいと言われたので宿に戻ってから宿周辺で食べました。
まとめ
綺麗な音色が聞けたのとドライバーといろんな話ができたので行って良かったです。
ちなみに僕が泊まったホテルは“Golden Empress Hotel”という所です。
ここは早朝でもベルがあるので対応してくれて、最終日も夜行バスの時間まで空いている部屋とシャワーを使わせてれたので最高でした。僕がツアーをいっぱい申し込んだからかもしれませんがとにかくオススメの宿です。
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