世界一周旅行中にクレジットカードの不正利用がありました。
不正利用されたカードはジャックスのリーダーズカード(漢方スタイルカードから強制移行)でブランドはVISAです。
クレジットカードの不正利用なんて起るのか?って以前は思っていたので実際に被害にあって驚きました。
その時の対応や補償内容を整理します。
経緯
そのカードは日本においてきたはずなのにネット上で明細を確認すると使っていないのに請求があり不審に思い、クレジットカード会社に問い合わせました。
さらに使用していたところが東京のドンキホーテ。
利用額は4万円程度。
5月下旬の利用でその時期は世界一周中だったので明らかに僕の利用じゃないし、ドンキホーテで4万円買うならネットで買った方が安いですしね。
明細の確認はジャックスのインターコムクラブでよく見ていますので簡単に気づきました。
とりあえずカードをストップしてもらいたかったのでカスタマーサービスに連絡すると、不振に思ったのですでにストップしているとのこと。
そこから調査のために今までに訪れた国やカードの保管状態等を聞かれました。
おそらく偽造カードを作られて不正利用されたようです。
ドンキホーテの前に少額の買い物があって、そのあとにドンキホーテや海外のサイトにも登録があったので、本人利用でないかの確認もありました。
つまり、ネット上の明細以外にも利用があったようですが僕には身に覚えがありませんでした。
不正利用は補償される
結局、全額補償されたので僕の負担は0円でした。
暗証番号を盗まれない限り補償されるはずです。
カードは再発行
後日、カードは再発行されました。
さすがに海外までは発送してくれませんし、登録している住所に発送されるので住所変更していない人はきちんと登録した方がいいです。
元のカードは帰国後に送付するように言われました。
それでもクレジットカードを使おう
不正利用はありましたが、全額補償されました。
何が言いたいかというと現金よりクレジットカードの方が補償もされるので安全ということです。
現金なら盗まれれば返ってきませんがクレジットカードなら暗証番号を盗まれない限り補償されます。
海外旅行保険でも現金の盗難は補償の対象外です。
まとめ
クレジットカードの明細はこまめに確認した方がいいですね。
僕はお金ことが好きなのでよくチェックしてますが見ない人は本当に見ないので不正に気づかないこともありえますので、これだけは習慣付けた方が良さそうです。
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