東南アジアでよく聞くぼったくり。
特に空港周辺では相場をわかっていない観光客は格好の餌食です。
しかし、最近では配車アプリ(UberやGrabなど)が出てきたことによりぼられることを簡単に防げます。
Uber(ウーバー) VS Grab(グラブ)
ウーバーは世界的にも有名な配車アプリですが、グラブはそこまで有名ではありません。
しかし、東南アジアではグラブを使った方が安上がりなのでオススメです。
2倍くらい値段が違うと思います。
アプリをダウンロードしよう
アプリがあるのでダウンロードして登録しておきましょう。
登録には電話番号が入りますので日本で登録するか現地Simの電話番号を使います。
紹介コード:GRABA80DGYUV
僕の紹介コードですが使えるかはわかりませんがよろしければどうぞ。
相場検索
実際に使う気が無くてもタクシーの相場検索にかなり有効です。
グーグルマップ起動
直接アプリを起動して目的地を入力しても大丈夫です。
目的地を入力します。
右端のタクシーマーク?をタップ。
グーグルマップからアプリをオープン
ちなみにグーグルマップに表示されている金額はかなり不正確です。
かなり安めに表示されることが多いため、必ずGrabアプリで金額を確認してください。
アプリを開いたら、自動的に目的地が入力されているので金額を確認します。
バイクで行く場合やタクシーで行く場合など金額が確認できます。
Grabアプリでタクシーを呼んでもいいし、この相場をもとにしてタクシーの運転手と値段交渉してもいいと思います。
Grabだとクレジットカードの登録は必須ではないので、タクシーに乗った後現金で払うことができます。日本のクレカが登録できるかはわかりませんが。
まとめ
これがあればぼったくりはかなり防止できます。
タクシードライバーは相場を知っているので、最初ぼったくりの値段を言ってきてもこっちが相場価格を言えば素直に応じてくれるドライバーは案外多いです。
そもそも交渉がめんどくさければGrabを使ってタクシーに乗った方が楽なのでオススメです。
紹介コード:GRABA80DGYUV
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