ミャンマーのWifi環境は良くないので必ずSimカードを買った方がいいです。
特にバガンやインレー湖などヤンゴンから離れるとホテルですらWifiは繋がりにくく、つながったとしてもかなり遅いことが多いです。
実際、僕もホテルではほとんどWifiが繋がらず購入したSimカードを使っていました。
購入場所
ヤンゴン国際空港に国際線で来るとターミナル1に到着すると思います。
セキュリティーチェックを出るとすぎそばでSimカードを販売しているところがあります。
各社比較
TelenorとOoredooがありました。
僕は10泊する予定だったので(実際には5泊になりましたが)、3GBか4GBくらいを探していました。本来なら1GBでも可能だと思いますが、ホテルでWifiが使えないことを考えて多めにしました。
結果的に多めにして良かったです。
各社とも外国人にわかりやすいように価格表を用意していましたがので、わかりやすいです。
Telenor
3GB=6000チャット(490円くらい)か4GB=8000チャット(650円くらい)が妥当な気がします。
Ooredoo
3.5GB=6500チャット(530円くらい)がちょうど良さそうです。
通話のついているOoredooの3.5GBのプランにしました。
Ooredooはマイナーみたいですが、バガンやインレー湖でも問題なく使用できたのでむしろ良かったです。
支払いはチャットのみで、クレカは使えません。
近くにATMや両替所があるので先に現金を得ておきましょう。
データ残量の確認(Ooredoo)
旅の後半になってくるとどれくらいデータ量を使用したか気になりました。
簡単にチェックできます。
親切にも上記の料金表の中に方法が書いていました。
まず、*4646#に電話。
下記の画面になるのでしばらく待つ。
しばらく待つとSMSが届くらしい。
SMSが届きました。あと、961MB残っているらしいですね。
僕はiPhoneの設定を英語にしているので全て英語ですが、普通は日本語だと思うのでご安心ください。
あと、最初何回やっても失敗したので一度再起動するとうまくいきました。
まとめ
Simカードは安いので必ず契約した方がいいです。
スマホを渡せば勝手に設定してくれるので心配入りません。
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