画像はスタンバイで待っている人たち。
ニューヨーク周辺のニューアーク空港からメキシコのカンクンへのフライトがあったのですが、搭乗当日にフライトがキャンセルになりました。
航空会社は悪名高いユナイテッド航空です。
キャンセルの理由は飛行機トラブル。
天候が原因ではありません。
フライトがキャンセルになった時に僕がとった行動をまとめました。
時間経過
キャンセル以前のルート
20時40分にニューアーク→ワシントン（経由）
翌日7時30分にワシントン→カンクン（メキシコ）：10時着
代わりの便
14時にニューアーク→カンクン（17時着）←直行便に無料で変更
キャンセルされた経緯
とりあえず電光掲示板を見ているとユナイテッド航空のフライトキャンセルがかなり多かったです。
でも、僕のは生き残っていました。
でも、18時40分に1時間30分の遅延が発生したと連絡がメールで来ました。
それから、19時40分にキャンセルの連絡（メール）。
キャンセルされた後
キャンセルの連絡と一緒に翌日のフライトを代わりに用意した連絡もありました。
乗り継ぎ便が直行便に変わりましたが、到着時間は大幅に遅れるので嬉しくありません。
他の便もあったのですが、すでに満席。
とりあえず早めの便のキャンセル待ちの手続きをするためスマホのアプリで操作しましたがうまくいきませんでした。
欠陥ありなアプリだったので仕方なくチェックインカウンターに並ぶことに。
約2時間待ってようやくキャンセル待ちの手続き完了。
変更後のチケットとスタンバイのチケットの両方をもらいました。
スタンバイという状態になりましたが、乗れる保証はなく無理なら最初に変更された便に乗ることになります。
ちなみにホテルは用意してくれませんでした。
僕の場合はワシントンで空港泊するつもりだったのでそれがニューアークになっただけで特に問題なし。
ただ、航空会社のミスなので用意して欲しかったです。
僕はプライオリティーパスを持っているのでラウンジで食事をとって無料でしたが、一般の人なら自費になるので痛いところ。
クレカの海外旅行保険だと高額な年会費を払ってるカードくらいじゃないと飛行機の遅延や欠航は対象になりません。
保険会社で海外旅行保険を申し込んでいる人なら対象になる可能性が高いですが、使う確率は低いのでいらないと思いますが。
スタンバイになった後
スタンバイの状態でも搭乗時間までにセキュリティーチェックを受け搭乗ゲートまで行かないといけません。
そこでただ待つだけ。
31人がスタンバイで待っているとアナウンスがあり座って待てとのこと。
可能なら名前を呼ぶそうです。
通常の搭乗開始時間は8時45分からでした。
9時前くらいに僕の名前がアナウンスされました。
そこで新しい搭乗券をもらい無事乗ることができました。
僕は5番目くらいに名前を呼ばれたので比較的早く手続きできていたのだと思います。
僕以外にもスタンバイ状態の人が搭乗ゲート前で多く残っていました。
もし名前が呼ばれなかったら
僕は無事名前を呼ばれ搭乗できましたが、呼ばれなければ最初に用意された便には乗ることができます。
だから、乗りたい便があるのならスタンバイの状態にして待機しておくのがいいと思います。
早く手続きすれば乗れる可能性は高いと感じました。
僕はキャンセルになった瞬間、ラウンジを出てチェックインカウンターに行きましたので早かったですがそれでも2時間待ちました。でも、並んでいる人は10人くらいでした。
でも、僕が並んでから30分後くらいには長蛇の列になっていたので待ち時間は想像しただけでも恐ろしい。
まとめ
キャンセルになった瞬間、チェックインカウンターに急いで行き手続きすれば翌日の希望の便に乗れる可能性は高いです。
オンラインやアプリで操作できる場合は大丈夫ですが、僕のようにうまく操作できなかった場合はとにかく急ぎましょう。
まあ、結果的に直行便に無料で変更してくれ到着時間もちょうど良くなったので満足でした。
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