マカオといえばカジノですが貧乏バックパッカーは宿代が高いマカオで宿泊するのも困難なので空港泊です。
そのときに邪魔になるのが荷物。
以前はカジノの荷物預かり(クローク)が無料で使えたそうですが最近は有料の流れになってきています。
僕が行った2018年12月ではベネチアも有料になっていました。
しかも、荷物一つにつき30パタカ(400円)と割と高めでした。
ベネチアの近くのカジノはまだ無料だったのでその場所を紹介します。
有料の効果はすごい
ベネチアのクローツは無料の時は激混みだったでしたが今回誰も並んでいませんでした。
やはりカジノ目的の客よりショッピングメインの人が多いのだと思います。
その人たちは400円も払って荷物を預けるとは思えないので有料の効果はすごいです。
無料のクローツ
ベネチアのカジノが有料だったので向かいにあるCity of Dreamsに行きました。
ここのカジノのクローツはまだ無料でした。
クローツはカジノ入口にある荷物検査のところにあります。
ここはベネチアより小さいカジノですが荷物預かりが無料なのでここで預けてベネチアのカジノに行くこともできます。
まあ、いずれここも有料になるような気はしますが。。。
貧乏人にはカジノは無理
僕は当初バカラをしたいと思っていましたが、休日の夜だったこともあり最低金額が1000香港ドル(14000円)だったので手が出ませんでした。
ちなみに休日の昼間は300香港ドル(4200円)でした。
スロットなどはもっと安価ですが勝てる気がしないのでやめました。
まとめ
無料のクローツは減少傾向ですので空港泊する予定の人は素直にお金を払った方が時間的に楽だと思いました。
無料でカジノの見学ができてよかったですが、みんなの使っている金額が凄すぎました。見ている限り100万円くらい余裕で使っている感じでした。
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