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HTBエナジーは安くてオススメ!電気料金プランやデメリットは?

僕はあしたでんきで契約していますが、一人暮らしだとHTBエナジーが一番おすすめです。

 

僕があしたでんきで契約している理由は1年以内に解約しても違約金がかからないからです。HTBエナジーは1年以内だと2000円かかります。

1年以上住むことが確定しているならHTBエナジーで間違いないです。

 

ちなみにHTBエナジーはHISの子会社です。

 

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HTBエナジーの特徴

  • 全国で申し込み可能
  • 東電や関電と同じ料金形態
  • 5%程度安くなる
  • 使用量が多いプランもある
  • 1年以内の解約は2000円の違約金発生

 

全国で申し込み可能

あしたでんきは北陸では申し込めませんでしたが、HTBエナジーなら可能です。

 

東電や関電と同じ料金形態

基本料金+従属料金

 

あしたでんきは基本料なしの従属料金だけでしたがHTBエナジーは基本料もかかります。そのかわりに300kWhまではHTBエナジーの従属料金の方が安く設定されています。

 

5%程度安くなる

東京電力管内です。

関西電力管内だと6%安くなります。

 

使用量が多いプランもある

プライムシリーズというのがあって家族で住むならこれで決まりです。

 

東京電力と比較すると、

基本料半額、従属料金も安くなっていて120〜300kWh分で11%オフ、300kWh〜で23%も安くなっています。

 

60Aで1ヶ月500kWh使用する場合

東京電力:14978.4円

HTBエナジープライム60:12628円

 

1ヶ月で2350円も違います!

 

電力会社を変えてもあまり金額に差がないと言っている僕でもここまで違えば変えた方がいいと思います。

 

というより、プライムシリーズはかなりオススメです!

 

1年以内の解約は2000円の違約金発生

HTBエナジーの唯一の欠点はこれ。

1年以上住む場合ならHTBエナジーで決まりです。

 

HTBエナジーとあしたでんきを比較

HTBエナジーとあしたでんきを比べてみます。

どちらもお得ですが、HTBエナジーの方がオススメ。

 

東電管内で30Aという一人暮らしを想定

〜125kWh:あしたでんきがお得

126kWh〜362kWh:HTBエナジーがお得

363kWh〜:あしたでんきがお得

 

ただ400kWhくらいを常に超えるようだと多量に使えるプランに変えた方がお得です。

 

一人暮らしだと電気使用量は120kWhくらいが一般的なのでHTBエナジーでもあしたでんきでも大差なし。ちなみに2人暮らしならHTBエナジーのお得度が上がります。

1年以内に引越しの可能性があればあしたでんき、1年は住むならHTBエナジーという決め方がいいかと思います。

 

東電管内で60Aという一般家庭を想定

あしたでんき標準プラン、たっぷりぷらん、HTBエナジープライム60を比較しました。

 

HTBエナジーのプライム60は60Aの契約プランなので家族で住んでいる時はこれで決まりです。プライム50というのもあってこれは50Aプランです。

 

〜348kWh:あしたでんき標準プランがお得

349kWh〜1049kWh:HTBエナジープライム60がお得

1050kWh〜:あしたでんきたっぷりプランがお得

 

4人家族くらいなら400kWh〜1000kWhくらいが一般的なのでHTBエナジーで決まりです。このプライムシリーズはかなりオススメ。

 

まとめ

今まで見てきた中で一番お得な電力会社だと思います。

一人暮らしから家族まで幅広くカバーしていてお得感が違います。特に家族住まいだとプライムシリーズのお得度がやばいです。

 

電気代を安くする→HTBエナジー

僕が契約している→あしたでんき

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