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ダブリンでの家(部屋)探し、引越【理由編】

ホームステイからシェアハウスに引っ越すまでのことを書きます。日本では一人暮らしが当たり前ですが、アイルランドで一人暮らしをすると家賃が軽く10万円は超えるのでシェアハウスが基本です。

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引越しの理由

 

期限が来た

もともと8週間だったのですが、スペイン人の留学生とかなり話すようになったので期間を4週間延長しました。彼女が国に帰国するタイミングで僕も引越そうと思っていましたがアイルランドでの引越しはかなり苦戦するとの情報があったので少し長めに延長しましたが、ついに期限が来ました。

 

 

自由が欲しくなった

どこの家庭にもルールはありますが、僕のホストファミリーは比較的ルールは少ない家庭だと思っていましたが、揉めることが多々ありました。

未だに理解できないのが、夕食を食べてからパブに行けです。

こればっかりはさっぱりわかりません。

自宅から中心街まで電車(トラム)で40分くらいかかるので、往復で1時間半くらい無駄な時間を過ごすことになります。

実際、パブに行くと食事している人はほとんどおらずアイルランドではこれが一般的みたいです。

僕の家は6時に夕食を食べる家庭だったので、6時までに帰らないと行けない感じで最初の1ヶ月はそれを守っていたのですが、2ヶ月目から放課後友達と遊びに行く機会が増えて7時とか8時に帰ることが多くなりました。最初はNo problemと言われていたのですが、日本人感覚だとNo problemはたまにproblemのことがあります。わかってくれますかね 笑。

で、そのことをホストファミリーに話してみるとNo problemだと言ってくれました。

遅く帰ってくることは構わないが、食事後の食器とかの片付けはしてくれと言われました。あと、あくまで英語を勉強しに来ているので食事の時の会話は重要ということを忘れるなとも。

で、食事がいらないということを当日に言われても買ってしまっているので前日に言ってくれとも。

これでいざこざは解決したと思ってました。

 

しかし、実際はproblemでした。

問題が解決したので、22時に帰ると遅すぎると言われこれは解決できない問題だと気づきました。

実際、スペイン人と韓国人もそのことに嘆いていてこのルールは引越しするしか解決できないと話しました。

 

家はかなり綺麗でいいのですが、うちのホストファミリーはかなり厳しいということに気づきました。笑

 

夕食の時間が早すぎる

僕の学校は13時30分に授業が終わるのでそこから友達とランチに行くのが僕の日課です。

で、大体2時くらいにランチを食べるのですが4時間後の18時に夕食ってなかなか厳しいんですよね。笑

さらに結構な量があって苦しい時もしばしば。

せめて、19時にしてくれと思っていました。僕だけじゃなくハウスメイト全員同意見でした。

 

また、夕食の時間が早すぎるので夜中になるとお腹がすいてくるんですよね。

 

 

アイルランド自慢が辛くなってきた

なんというかアイルランド人って自分の国にかなり自信を持っています。そのこと自体は素晴らしいことなのですが、毎回聞いているとちょくちょくいらっとしてきます 笑。多分、年齢層が低くなると大丈夫だと思いますが、僕のホストファミリーはかなり年齢層が上なのでそういうことが起きるんだと思います。

アイルランドはいい国ですが、交通の便とか住居状況とか観光名所とか色々問題のあるところも多いので毎回反論していますが、全く聞く耳を持たずなのでちょっとめんどくさくなってきました 笑。

というより、彼らと会話をするのがめんどくさくなるいう最悪の状況になってしまいました 笑。

やっぱり3ヶ月は長すぎます。

まとめ

引越し先が決まりましたので、そのことについて今後記事にしていきたいと思います。

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