住宅ローンを組むにあたって団体信用生命保険(団信)に加入が必須です。しかし、病気持ちだと告知しないといけません。
その告知事項の病名の中にリウマチがあり、リウマチがあったら団信に通らないのかあと思っていましたが幸いなことに無事通りました。
僕のリウマチの経過については別記事を参照してください。
リウマチを発症した経緯、治療法など自己体験をもとに解説
世界一周から帰国し、再就職してから痛風家系なので痛風かな?と思う様な症状が出ていたのですが突発的だったので放置していました。帰国後2年くらいして耐えれなくなり詳しく検査するとリウマチの疑いが高いということで治療しています。 それに至っ...
通った団信の種類
- 一般団信
- ワイド団信
- 8疾病保証
事前に銀行にはリウマチのことを伝えていたので一般団信だけでなく、ワイドも審査することにしました。8疾病のは銀行がおすすめするやつでこれが一番審査が厳しいらしいです。それも通ったのは驚きました。
本審査の前に審査しておくと無難
仮審査が終わって、本審査の時に団信も一緒に申し込むことが一般的ですが僕は不安だったので事前にリウマチのことを銀行に伝えていましたので仮審査の時に一緒に申し込みしました。団信の保険会社は銀行によって違うのでダメだったら別の銀行で申し込むこともできます。
ちなみに僕は地銀です。住宅ローンの条件でその地銀1本に絞っていたので他では団信は受けていません。
記載した内容
- 治療期間→リウマチと診断された日記載
- 手術や入院の有無→無
- 治療内容(通院頻度、薬品名、現在の状態など)→2ヶ月に1回、ナノゾラ、痛みコントロール良好
上記記載しました。
治療内容は記載例が申込用紙に載っていたのでそれを参考に書きました。
嘘偽りなく正直に記載しています。
結果
3日後くらいにまず8疾病のが通ったと連絡がきて、翌日には一般もワイドも通過したと連絡がありました。
一番厳しい8疾病のが通った時点で他のは通るだろうという話でしたが実際に通ってホッとしました。
まとめ
一般団信通ってよかったです。この記事がリウマチを持っている人の役に立てれば幸いです。行員の話だと内臓系の病気だと通らないことがあると言っていました。あくまで死亡率が高いかどうかなのでリウマチはあまり関係ないのもしれません。
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