ついに語学学校が終わりました。
長かった
6ヶ月ダブリンは長すぎです。
後半なんてもう飽き飽きしてましたからね。
9月とか10月なんて英語を話すことをめんどくさいとまで思ってしまっていましたから、終わってホッとしています 笑。
英語嫌いは克服されず
やっぱり僕は語学学習が嫌いです。
化学や数学の勉強は楽しいと思っていましたが、英語は苦痛でしかなく、その気持ちは今も変わりないです。
外国人の友達ができた
日本にいる頃は外国人の友達なんて1人もいませんでしたからね。
とりあえず、マドリードに住んでいる友達(スペイン人)とはすでにマドリードで会いました。
来月は韓国人の友達が日本に遊びに来る予定になっています。
来年にはウクライナ人の友達とキエフで会うかもしれません。
今まででは考えられませんでしたが、今では外国人の友達と遊ぶことは何ら普通のことです。
この感覚は本当に大切なことで僕が求めていたことでもあります。
ここからがスタート
僕のアイルランド留学の目的はあくまで世界一周のためのものなので、ここは通過点でしかありません。
ようやくスタートラインに立てたような気がします。
半年で流暢に英語を話すなんて無理
たった半年。
これは留学したことがある人みんなが感じていることだと思いますが、語学を習得するのに半年は短すぎます。
ネットとかで3ヶ月とか半年で英語がペラペラに!?なんてうたっているサイトは全部嘘。稀にそんな人がいるかもしれませんが、非現実的な可能性です。
でも、語学留学することは悪いことじゃないので諦めないでくださいね。
英語力の向上は継続あるのみ
語学留学後、日本に帰って日本語だけの環境になりますがその状況の中でも英語学習を継続する必要があります。
僕の場合、海外の友達が遊びに来たり僕が遊びに行ったりする予定なのでそこで英語が必要になるので今以上にレベルを上げたいという気持ちがモチベーション維持に繋がると思います。
海外旅行くらいなら余裕
旅行をするには困りません。
自分の言いたいことは伝えられるし、相手もネイティブじゃないことの方が多いのでハードルはかなり低いです。
英語が話せないからこの国はやめておこうと考えることは絶対にありません。
これからヨーロッパ周遊
2ヶ月くらい周遊しますがやっぱり楽しみです。
これが留学の目的でしたからね。
6ヶ月前より断然英語力は上がっているので英語でのコミュニケーションには基本困りませんが、東ヨーロッパがメインなので英語が通じないことも多いと思うので大して役に立つかわかりませんが。
ポルトガルやスペインですら僕が英語で話してポルトガル語やスペイン語で返されるという訳のわからない状況ですからね 笑。
まとめ
英語はただのツールで、ここは通過点でしかないので目標に向かって進んでいきます。
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