チケットの購入方法はすでに記事にしましたが、今回は実際に移動した際の時間経過です。
ちなみに僕は座席が1つしか空いていなかったのですが、運転手の隣の席をゲットしました。
色んなブログで前がオススメ!なんて書いてますけど、直射日光をもろに浴びるので昼2時くらいから日が沈むまでしんどかったです。クーラーなんて付けないので風を受けて乗っているのですが、砂埃が多いので窓全開はあまりオススメしません。
僕的には座席は最後尾以外ならどこも似たり寄ったりかと思います。
ただ、運転手の後ろは足を伸ばせるくらいスペースはありました。これは運転手が座席を少し前にしているからなので背が高い運転手だと微妙かもしれません。
マダガスカル人はみんなアジア人くらいの体型でしたけどね。
Cotisse Transportへ
前日に翌朝5時に15000Arでタクシーを呼んでもらうようにホテルで手配してもらっていました。
早朝なので道はガラガラでした。
昨日1時間もかかった道が15分くらいで到着。
受付
6時オープンだと思っていましたが、5:45に開きました。
昨日買ったレシートを見せて座席のチケットをもらいました。
大きなカバンに行き先と名前のテープを貼られてから預けました。大きなカバンは車内でなくバスの上にくくりつけます。
自分のカバンがしっかり積まれるか確認しました。
出発
時間通りに出発しました。
ただ、車のフロントガラスはヒビが入っていました。
この車両にかかわらず僕が乗った全てのバスがこんな感じでしたので当たり前のことみたいですね。確かにフロンドガラスの修理は高いですが直して欲しいですね。
要はしっかりメンテナンスしているわけではないということでしょう。
時間経過
5:45 オフィスに到着
5:50 オープンと同時に受付を済ませた。その時に帰りのチケットも買っておいた。
6:50 みんなが動き出したので僕も動いてみた。
7:00 時間通り出発
10:15 休憩(洋式トイレもありましたが紙は無いので持参してください)
10:30 スタート
12:50 休憩(昼ごはん、ここもトイレはありますが紙は持参してください)
13:35 スタート
17:00 青空のトイレ休憩(完全に屋外の何も無いところ)
20:00 モロンダバ到着
安全かどうか
マダガスカルや東南アジアのバスに共通しているのは、かなりのスピードでかっ飛ばします。さらに道も良く無いのでめちゃくちゃ安全とは言えません。
実際、鳥2匹殺し、車や人と衝突しかけることが2回くらいありました。
しかし、タクシーブルースに比べると安全だとは思うのでこちらを選択したほうが賢明と言えます。お金がある人は飛行機やプライベートカーを手配しているのも事実なのでそこは自分でよく考えてください。
欧米人やアジア人でこれに乗っている人は1人しか見ませんでしたので、他の人はツアーに参加しているみたいです。実際、出会った欧米人はみんなツアーに参加していると言っていました。
まとめ
13時間かけて無事モロンダバに到着しました。
途中の景色は絶景が広がっていて、ベトナムのサパ(棚田)よりすごい棚田を見ることが出来たのでベトナムに行く必要がなくなりました 笑。
行きは順調だったのですが、帰りはトラブル続きだったのでまた記事にします。
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