世界一周をしていると毎日観光ばかりしていられません。
たまには息抜きも欲しくなってきます。
でも、どこの地域を休息地にするかで滞在費が大きく変わってくるのでできれば物価の安くて治安のいいところを選びたいです。
僕はアルバニアのジロカストラの雰囲気と宿が好きだったのでここを休息地を決めました。
他にも理由があるので順にあげていきます。
物価が安い
食費
画像のイチゴとチェリーで130円くらいでした。
僕は毎日夕食にピタを2つ食べていましたが、1つ180円くらいであります。
この物価の水準はアジア並みで東欧の中でもダントツに安いと思います。
これはギリシャで食べたやつですけど、同じようなものです。もう少し皮が薄かったと思います。
また、1 lek=1 円くらいなので換算もしやすいです。
街がおちつているし、人も親切
これは完全に僕の主観ですが、観光客が少なく騒がしい感じがありませんでした。
僕の宿周辺だと近所の人と目があうと毎日挨拶していました。
言葉は通じませんがなんとなく居心地が良かったです。
僕が選んだ宿が快適
僕が選んだのは
という家の2,3階を宿として使っている民家でした。
この宿がめっちゃ快適でした。
僕は最初の2泊はBooking.comで予約していきましたが、2泊延泊して合計4泊しました。
金額は1泊8ユーロ(1000円くらい)です。
この値段でシングルルームは破格だと思います。
さらに綺麗だし、リビングは広いし、共有バスルームは使いやすいし文句なしでした。
部屋によってWifiが届きにくいこともあるので僕はリビングでパソコンをいじってました。
快適すぎてリビングで寝ていたことも何度かありました 笑。
まるで自分の家のようでした。
さらに靴は玄関で脱ぐ方式なので日本人にとってはありがたいですね。
洗濯機は有料ですが、自分で洗濯すれば問題なし。
適当にベランダに干しておけばすぐ乾きます。
バスルーム清潔でした。
周辺環境
新市街と旧市街までは徒歩で15分くらいです。
バスターミナルは10分くらい。
また大型スーパーは徒歩2分です。
街中にある宿ではないので治安は良好。
日程調節
アルバニアからトルコに行く飛行機の安い日を探していると、割と先だったのでアルバニアで日程調整できました。
溜まっていたブログの更新もあったのでおかげでかなりの数を予約投稿できました。
まとめ
アルバニアは未知の国でしたが、僕にとっては最高の滞在になりました。
首都のティラナでは、300円で散髪もしましたし、知り合った現地人と飲みに行ったりとすごく楽しかったです。
日本からアルバニア観光で行くのは微妙ですが、長期旅行や世界一周の休息地にはオススメの国です。
オススメの宿→Bujtina Babacari
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