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ジロカストラからブルーアイ(シリカルタ)への行き方

アルバニアに来た最大の目的はブルーアイを見ることです。

ブルーアイというのは周囲と比べてそこだけ異様に青くなっている湖です。

そこだけかなり深くなっていたり、水が湧き出ていたりと変わったところなので行ってみたかったのですが前回の東欧旅行では日程的に断念していましたので今回ようやく行けました。

 

ブルーアイじゃなくシリカルタと言えば現地の人も絶対わかってくれます。

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移動手段は乗合バス

ジロカストラかサランダから乗合バスで行くのが一般的です。

僕はジロカストラを拠点にしていたのでそこからスタートしました。

所要時間は1時間くらいなので近いです。

 

出発場所(ジロカストラ)

このガソリンスタンドの横がバスターミナルでバスが何台か停まっています。

その中でフロントガラスにサランダ(Sarande)と書いているバスを探してください。

 

金額

片道:300 lek(300円くらい)

運転手に直接払いました。

 

タイムテーブル

人数が揃ったら出発する方式なので時刻表はありません。

1時間に1本くらい出ているようです。

 

到着場所

×印のところで降ろされました。

この場所はブルーアイから2kmくらい離れていて、ここからブルーアイまで徒歩で30分くらいです。

 

入場料

50  lek

歩いていると途中に係員がいるので徴収されます。

 

滞在時間

ブルーアイはとても小さいのとそこしか見るところがないので30分くらいで十分だと思います。

僕も早々に退散しました。

 

帰りのバス

帰りのバスは行きに降ろしてもらったところで待つことになります。

サランダに行く人はサランダ行き、ジロカストラに行きたい人はジロカストラ行きを待つことになりますが、いつ来るかはわかりません。

最大1時間くらいで来ると思います。

 

ヒッチハイクは成功しやすい?

帰りのヒッチハイクは高確率で成功すると思いました。

 

ここにバスで来る人は少数で普通はレンタカーで来ます。ブルーアイまで歩いている間に何十台もレンタカーを見ましたが歩いている人は0でした。

 

さらにレンタカーを借りている人のほとんどがヨーロッパ系でサランダかジロカストラに滞在しているはずです。

 

それなので満員でない限り英語も通じるので乗せてくれる確率は高いと思います。

 

ちなみに僕はブルーアイから歩いていると、ドイツ人の老夫婦が車から声をかけてくれ乗せてくれました。さらに行き先が僕と同じジロカストラだったのでホテルまで送ってくれました。ヒッチハイクをしたわけでなく、向こうから誘ってくれたのですごいラッキーでした。

 

実際の移動経過

10:15

僕がついた瞬間スタートしたのでラッキーでした。フロントガラスにサランダ行きと書いてました。満席だったので簡易の席をおいてもらいました。クーラーがないので暑いけどマダガスカルの5時間待ちに比べたら余裕ですね。

10:55 シリカルタ到着

11:20 ブルーアイ到着

11:45 退散。歩いていると乗せてくれた。

12:35 ジロカストラ到着

 

まとめ

帰りに車に乗せてもらえたのはラッキーでした。そのおかげで2時間くらいで観光できたので大満足です。

ジロカストラから簡単に行けるのでアルバニアに来た際は行ってみるのもいいかもしれません。

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