メキシコからペルーのリマに来ました。
いつもながらSimカード調査をするんですが、メキシコもそうでしたが英語が全く通じずとても苦労しました。
悪戦苦闘しながら調査したのであまり詳しくなかったり、間違っているかもしれませんが頑張って紹介します。
1ソル=33円くらいです。
主要な会社
- Claro
- Movistar
- Bitel
最大手はClaroで最近勢いがあるのがBitelです。
調査した場所
3社とも集まっている旧市街のセントロで調査しました。
地図だとこの通りです。
Claro(唯一南米中で使える)
- Simカード(Chip)代:5ソル
- 1GB、30日有効:20ソル
- 3GB、30日有効:30ソル
- 有効な国:ボリビアを除く南米
この周辺に3店舗ありました。
Claroではスマホ販売とSimの販売を行う店舗を分けているみたいで携帯を売っているショップではSimカードを売ってくれませんでした。
3軒中1軒はスマホ販売専門で、2店鋪目はSim専門(契約関係)、3店鋪目は色々やっていました。
Sim専門の店舗は行列だったので怪しげな3店舗目(冒頭の写真)に行ってみました。
問題はそこの料金プランが上記のと若干違うことです。
彼らが提示したのは、1GBにつき20ソルさらに通話もつけるとプラス5ソル。
2GBで通話ありを契約するならSimカード代も含めて50ソルと言ってきました。
これは少しぼったくってきています。
有効な国(確認済み)
使える国:ペルー、コロンビア、チリ、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、他の国も使えるはずです。
使えない国:ボリビア
Movistar
- Simカード(Chip)代:5ソル
- 1GB、15日有効:20ソル
- 有効な国:ペルー
Claroより悪い料金形態でした。
Bitel
- Simカード(Chip)代:5ソル?
- 3GB、30日有効:30ソル
- 有効な国:ペルー、カナダ、アメリカ、中国
他社より若干お得なプランでした。
僕が買ったのはClaro
南米中(ボリビア以外)でデータローミングできるので買いました。
このサービスは最近始まったばかりらしいので店員でも知らない人もいましたが、使えると言っている人もいました。
買ったのはSimのみ
Simを買える店舗はなぜか料金プランが割高だったのでSimのみ購入して、キオスクでリチャージすることにしました。
それなのでこの時払ったのは5ソルのみです。
リチャージ方法は別記事にします。
まとめ
ペルーではSimカードの悪用を防止するために全ての店舗でSimが買えるわけではありませんので、買える場所を探さないといけません。
僕が買った旧市街では購入できますのでそこで買うのもありです。
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