メキシコシティは見所が多くて1日で制覇するには大変です。
頑張れば1日でも大丈夫かもしれませんがお勧めしません。
本当は数日に分けて観光した方が満足度は高いので時間がある人は1日では回らないでください。
見所
テオティワカン(Teotihuacán)
空中図書館(ヴァスコンセロス図書館、Biblioteca Vasconcelos)
国立人類学博物館(Museo Nacional de Antropologia)
ソカロ(Zócalo)
タコスの食べ歩き
テオティワカン
行き方
メキシコシティの北バスターミナル(AUTOBUSES NORTE)からバスが出ています。
バス会社はAUTOBUSES TEOTIHUACANという会社でバスターミナルを正面から入ってすぐ左に進んでいくとあります。
金額
バス代:往復104ペソ(624円)
入場料:70ペソ(420円)
所要時間
片道1時間で到着します。
到着するとバスの運転手がピラミーと叫ぶのでわかると思います。
割と広いので最低2,3時間は必要だと思います。
人が少なく、日差しが弱い早朝(9時にオープン)に来ることをお勧めします。
空中図書館(ヴァスコンセロス図書館、Biblioteca Vasconcelos)
メキシコシティに来たならここはマスト。
空中図書館と言われるだけあって迫力満載で間違いなく絶景の一つ。
見た目だけでなく、機能性も優れていてWifiも爆速、入場料無料、トイレあり、コンセントあり、パソコンで作業もできる。ブロガーならここで作業できれば最高かと思います。
長期滞在するならパソコン持参で入り浸りたいです。
行き方
グーグルマップでBiblioteca Vasconcelosと入力すると分かります。
中心地に近いのでアクセスは良好です。
国立人類学博物館(Museo Nacional de Antropologia)
人類の誕生からマヤ文明、テオティワカン文明など色んなものが展示されています。
僕は時間がなかったので予習なしで行きましたが、事前に予習していったほうが楽しさ倍増なのでお忘れなく。
入場料
70ペソ?(420円)
僕が行った時はなぜか全員無料でした。
行き方
ここもグーグルマップでMuseo Nacional de Antropologiaと入力すれば分かります。
月曜日は休みなのでご注意を。
ソカロ(Zócalo)
街歩きをしていて思ったのがメキシコは立派な建物が多い。
その中でもソカロ広場周辺にそういった建物が集まっていますので必見です。
場所
タコスの食べ歩き
メキシコと言えばタコス。
レストランで食べるのもいいですが、僕はタコスタンド(屋台)で食べていました。
大きな駅周辺にはタコスタンドが並んでいることが多いです。
一つ10ペソ(60円)くらいで売っているし、サイズも小さいのでいくつでも食べてしまいます。カンクンより断然メキシコシティのタコスの方が美味しかったです。
タコスを食べる時の注意点はハバネロです。
タコスタンドでは自分で肉の種類を選ぶだけであとのトッピングは自由なので適当に自分好みのタコスが作れます。
赤いソースはピリ辛↓で美味しいのですが、緑色のはハバネロなので要注意です。
日本の感覚だと赤い方が辛いと思いがちですが、メキシコのハバネロは緑色です。
他はフルーツの盛り合わせも道端で売っているので良く買っていました。
マンゴーの盛り合わせで20ペソ(120円)くらいから売っていました。
まとめ
メキシコシティの魅力をまとめてみました。
僕は2泊しかできなかったのですが、世界一周の休息地として1週間くらい滞在したかったです。特にタコスの食べ歩きと図書館は必須だと思います。
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