【インド】ムンバイでSimカード購入。空港はぼったくりの価格、街中で買うべき

南アフリカからインドのムンバイに来ました。

インドではSimカードを買うのは難しいと言われていますが、インド好きの旅人に聞いたところ外国人対応に慣れている店なら簡単に買えるそうです。

要は大都市では簡単ということです。

僕は最初の街がムンバイだったのでとても簡単に買えました。

さらに激安、大容量プランということでびっくりしてしまいました。

間違いない世界一コスパの良いSimカードなので是非買ってみてください。

僕が買ったのはVodafone

インドではAirtelとVodafoneが一般的ですが、Airtelの店が混んでいたのと順番なんてなく割り込んだもの勝ちぽかったのでここは諦めました。

その近くにVodafoneもあったのでそこで書いましたが、順番も守っていて旅行者でも楽に買えるはずです。

購入場所

ムンバイの街中で購入しました。

金額とプラン

1日1.4GB、28日間有効、239ルピー（400円）

つまり28日で30GB以上使えるということになります。

最強のコスパだと思います。

通信速度について

表示は4Gと出ますが実際にはそれよりも遅いです。

これはプランの問題なのかインド事態の問題なのかはわかりませんがほかの国みたいに快速ということはないのでご注意ください。

また、インド国内でも州によってデータローミングになるという情報がありますがこのプランだとそれも含まれているようで南インドでも北インドでも問題なく使用できました。

購入方法

店に入り店員にニューナンバーが欲しいと伝えました。

そしたらインド人の待っている列とは別の場所で待つように言われました。

インド人達はSIMカードを買おうとしているのではなく別の契約で待っているようです。

そこからはスムーズに進み別のカウンターを会計すれば終了です。

必要なもの

パスポート

ホテルの住所（泊まってなくてもOK）

証明写真（持ってなくてもその場で撮影してくれる）

アクティベート方法

インドのSimはその場ですぐに使えるようにはならず購入後に自分で設定しないと使えません。

下記の方法を示しますがショップでも説明してくれますし、紙にも書いてくれます。

1. 購入してから4時間後にSimカードをスマホに入れる
2. 電波を掴むまで待つ
3. 59059にTEL
4. 2で英語選択
5. パスポートの下4桁を入力
6. 生年月日の西暦を入力
7. 1を入力（内容はよくわからず）
8. しばらく待つ（長くて1時間くらい）
9. SMS受信（受信しなければ再起動）

ムンバイ空港でも売っていたけど。。。

到着ロビーでAirtelが売っていましたがインドの物価では考えられないくらい高かったですので買わないほうがいいと思います。

金額とプラン

2500ルピー（4000円）、30日、3GB

まとめ

インドではバスの予約や鉄道の予約でSimカードが必要なので必ず買ったほうがいいと思います。また、値段も安くデータ量も多いので買って損はないと思います。

宿のWifiがよくない時でもデータを使用すればいいことなので宿選びも楽になりました。