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僕が世界一周に行く理由

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人生1度きり

大学6年生くらいだった頃、いろんなことに悩んでいてある人に『そういうこと悩んでばかりいて楽しい?』と言われ、心の重荷が一気に取れました。そこから、悟りを開いたかのように物事の視野が広くなり精神的にかなり安定しました。友達からは、昔から楽観的で悩み事なさそうだねと言われていましたが。

今までで後悔しているのは、やったことよりやらなかったこと。やったことはたとえ失敗してもすぐ忘れてしまいます。

自分の人生です。自分が好きに決めることができるのです。

他人に左右されるより、自分の時間を生きたい

日本の学校教育で他人に迷惑をかけることを悪と教えられ、協調性を持つように強いられる。今思うと軍隊かと思います。個性を抑え、他人の顔色ばかり伺って生きて行くことに価値はあるのでしょうか?みんな自分のことで精一杯で他人に目を配る暇なんてないはずで、自分が何かやらかしても1度噂にされて忘れてしまうくらいのものです。この学校の呪縛や洗脳から解放されるまでにかなりかかりました。さらに……。かなりヒートアップしてしまいましたが、日本の教育について物申したいことは多いですが、また別の機会にします 笑。

 

ちゃんとした仕事に就いて、何歳までに結婚して、子供を持って年金をもらいながら老後を暮らすという固定観念がどれだけ人生を生きづらくしていることか。

 

日本に飽きた

20年以上日本で暮らしてきて、そろそろ違う景色を見たい。日本でも仕事を変えれば、暮らしは変わるという人もいます。でも、僕は劇的に変えたかった。確かに微々たる日々の変化はあると思いますが、東京に旅行に行くのとアイルランドに旅行に行くのではどちらが変化がありますか?後者に決まっています。

 

ただの娯楽

仕事を辞めて、世界一周や留学に行くというと仕事に疲れ人生を悩んでいると思われるかもしれませんが、全く逆です。
全く人生に悩んでいないし、多分価値観も変わらないと思います。僕は僕です。

世界一周はただの娯楽です。

 

節約

毎年、有給休暇を使って海外旅行に行くという方法もありますが、お金も期間もかかります。やりたいことを先延ばしにするのは嫌なので即行動します。悩んでる時間が勿体無い。また、日本にいちいち帰らなくていいので金銭的にもかなりの節約です。

 

世界の絶景を見たい

イタリアのベネチアに行った時にそう思いました。あんなところ日本にないです。世界にはもっとすごいところがあると思うと、行くしかないという気になります。日本のスペイン村とかに行くくらいだったら、スペインに行けよって毎回思っています。

 

留学は目的ではなく手段

語学が堪能な人は留学なんてしなくていいと思います。僕は、1年英語の勉強をして本当に英語が苦手なんだと痛感しました。日本語を話せる環境から離れないといけないと思いました。それで日本人が少ないアイルランドを選びました。

世界一周で世界の絶景を見るだけでも十分楽しいですが、現地の人や旅人とコミュニケーションが取れるとさらに楽しくなると思ったので語学留学をすることにしました。英語はただのツールです。

 

世界の価値観を知りたい

日本人でない人の価値観を知りたいです。将来定住する場所の候補も探したいですし 笑。

 

まとめ

世界一周に行くときの理由なんてなんでもいいと思います。

世界一周したいそれだけで十分です。

何度失敗しても、もう一度行動することでしか楽しい人生は見つかりません。

楽しくない人生に意味はないです。

 

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