香港とマカオの両方で使えるSimカードを探していて、現地購入でも良いですがアマゾンで激安のSimカードが売っています。
滞在日数に合わせて色んなSimが売っているので現地購入するのが不安な方は事前にアマゾンで買って行くことをお勧めします。
香港、マカオでは上海などの中国と違って海外のサイトにアクセスしてもブロックされることはないので安心です。
今回使ったのは中国聯通香港という会社のSimカードです。
設定不要
僕はiPhoneを使っているため現地到着後にSimを入れるだけでデータ通信が可能になりました。
アンドロイドの方は少し設定が必要ですが設定方法の紙が入っていたのでできるはずです。
データローミングをオンにしないと使えないため現地入りしてからオンにしてください。
SIMを入れてから有効期限スタート
僕が使ったSimは3日間有効のものでしたが72時間ではなく3日間です。
つまり、香港時間深夜0時を過ぎた時点で1日と計算されます。
例えば、4月1日の23時にSimをスマホに挿入すると4月2日になった時点で1日と計算されるので4月4日になった時点で使用できなくなります。
もし、4月2日の深夜1時からだと4月5日になった時点で使用できなくなります。
ちなみに香港は時差があり日本より1時間遅いです。
マカオでも4G回線
アマゾンのレビューでマカオなら3G回線と書いていましたが、僕が使った2018年12月ではマカオも4G回線が使用できました。
容量は900MB
容量は無制限ではなく3日間で900MBですが、それを超えると速度制限がかかります。
ただ、香港もマカオをバスでも爆速のフリーWIFIがあるほど充実しているので900MBもあれば余ります。
香港はSimカード天国
ここからは余談ですが香港では香港以外で使用できるプリペイドSimカードが大量に売られていました。
日本、韓国、台湾、アメリカ、ロシア、ヨーロッパなど種類が豊富でした。
これらはThreeという会社のSimカードでデータローミングに強い会社です。
もし、トランジットで香港に立ち寄ったなら目的地のSimをここで買うのはありだと思いました。
値段はプランにもよりますがほとんどが2000円くらいだったので目的地の空港で買うよりも安いはずです。
まとめ
インドから香港に行ったのでネット速度が速過ぎてびっくりしました。
正直、フリーWifiが充実しているのでSimはなくても大丈夫ですが何か起こった時のために連絡手段を持っているのは重要なことです。
値段も安いので事前に買って行くことをお勧めします。
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