治安のことを気にしてあまり行く人が少ないのが中東です。
僕も最初行くつもりはありませんでしたが調べていると観光地は案外危険でないことがわかったので行くことにしました。
そしたら想像以上に良い場所だったので将来的に国全体の治安が良くなることを願っています。
僕が行った国は、トルコ、ヨルダン、イスラエルです。
7位 エフェス遺跡(トルコ)
トルコで有名なのはカッパドキアとパムッカレですが、時間に余裕があったので行きました。
まあ、ついでに立ち寄るくらいでいいと思います。
エフェス遺跡を訪れるにはセルチュクという街が拠点となります。
6位 イスタンブールの街並み(トルコ)
ヨーロッパとアジアの中間というだけあって楽しい街です。
ささっと見るだけなら2日もあれば十分だと思います。
5位 パムッカレ(トルコ)
僕的に一番がっかりしたのがパムッカレ。
別記事にまとめていますが水が枯れている箇所が多くて想像と違いました。
ただ、日によって水を入れている場所が違うみたいなので僕が行った時は運が悪かっただけかもしれません。
4位 カッパドキア(トルコ)
トルコといえばカッパドキアを想像する人が多いと思います。
カッパドキアでしたいアクティビティは気球に乗ることだと思いますが僕はケチったので丘から眺めていました。
それでも奇形な岩がたくさん見えましたので行って良かったと思いました。
3位 エルサレムの街並み(イスラエル)
世界で一番変わった街だったのがエルサレム。
画像の上から順にユダヤ教、イスラム教、キリスト教の聖地です。
それと真夏でもユダヤ教の黒服を着ている人が多かったのも驚きました。
それとは対照的にテルアビブはイノベーションな都市。
これほど興味深い国はありません。
ちなみに物価は日本より高く、感覚的にはイギリスくらいだったので旅人からは敬遠されています。
2位 死海(イスラエル)
塩分濃度が30%くらいで、想像以上に浮きますのでマジで楽しいです。
ただ、6月に行ったので暑くて気温は40℃越えで死海は温水でした。
サンダルがないと浜辺を歩くのは無理。
死海はヨルダン側からでもイスラエル側からでもアクセス可能ですが旅行者だとイスラエル側から行くのが一般的です。
1位 ペトラ遺跡(ヨルダン)
ヨルダンに行った目的はペトラ遺跡でしたがこのためだけに行く価値は十分ありました。特にシークが連なっている道を歩いて行き突然現れるエルカズネは必見。
入場料が8000円くらいというボッタクリの価格設定なので足元を見られている感が嫌ですが行って良かったです。
首都アンマンから日帰りで行くのが個人的にはオススメです。
まとめ
当初中東は行くつもりはありませんでしたが他の地域にはない魅力がありました。
中東でも観光地は治安は比較的落ち着いていますが不安な人も多いと思うので行けるうちに行った方がいいと思いました。
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