普段セディナカードかリクルートカードで海外ATMでキャッシングしていますが、今回はセゾンゴールドアメックス(以下セゾン)を使いました。
セゾンでキャッシングすると108円のATM手数料がかかることは知っていたのですが入会キャンペーンで一度キャッシングするとポイントがもらえるので利用しました。
今回はアメリカでキャッシングしたのですが追加で3ドル請求されそうになったので詳細を書きます。
ちなみに僕はブログで散々クレジットのキャッシングなら現地ATM手数料を請求されることはないと言い続けています。
下ろした金額
40ドル
現地ATM手数料
3ドル
現地のATMで3ドルかかると表示が出ましたが、実際に請求されることはありませんので気にせずOKしました。ここまではいつも通り。
実際に請求された金額
繰上げ返済をしようと思って、0120327276へ電話しました。
そしたら、43ドル分請求されました。
問い合わせてみた
これは明らかに法律違反じゃないの?と言いました。
そしたら、セゾン側に上がってきている請求金額は43ドルで手数料区分がされていなかったようです。
返金してもらえる
セゾン側もセゾンが定めた108円の手数料と現地ATM手数料の二重取りは違法と知っていましたので3ドル分は僕の口座に後日返金されることになりました。
ただ、繰上げ返済の際は43ドル分振り込む必要があってのちに返金されるそうです。
もし僕が指摘しなかったら
返金されないそうです。
驚きました。
海外の銀行によってATM手数料の請求の仕方が違うようで今回のようなケースだとユーザー側からの指摘がないと返金しないと回答されました。
僕が思うにみんな結構取られていると思います。
108円のATM手数料を取るのも驚きなのに現地ATM手数料まで違法にとるなんて酷い。
個人的にはセゾンで海外キャッシングすることは二度とないです。
てか、10ドル単位でしかおろせないので43ドルなんて実際引き出せないです。
それにアメックスはレートもめちゃくちゃ高い。
108円の手数料も現地ATM手数料も請求しません。
旅行好きがよく持っているエポスカードもセゾン同様108円の手数料を取るので明細はしっかり確認した方がいいと思います。
まとめ
海外でキャッシングしたら請求額をしっかり確認しましょう。
そしてATM手数料が請求されていたらカード会社に連絡して返金してもらいましょう。
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