寝ぐずりが酷く、生後4ヶ月でおしゃぶりを使いました。そこからおしゃぶり依存になりいつやめようか困っていました。最初はおしゃぶり依存していなくて寝る時だけ使い、寝たら外していましたが数ヶ月使うと依存になり寝る前だけでなく寝ている間も外せないくらいでした。
それが1歳3ヶ月で卒業できましたのでその方法をお伝えします。
生後4ヶ月でおしゃぶりを使った理由
寝ぐずりが酷く、寝る前は毎回泣かれ、ひどい時は30分以上泣かれました。毎回泣かれるのが辛くておしゃぶりを買いました。そこから寝かしつけがとても楽になったので買ってよかったと思えました。
数ヶ月後にはおしゃぶり依存になる
最初は寝つきだけで使っていましたが、そこから寝ている間も朝まで使うようになり、寝ている間におしゃぶりが外れると起きるという悪循環に入りました。また、外出先でぐずった時にも使うようになりました。
外出先用にもう一つおしゃぶりを買ったのですが、それを家でも使うようになり自宅では両手におしゃぶりを持って満足げでした。
寝室におしゃぶりを置いているのですが、ちょっと機嫌が悪くなると寝室に行っておしゃぶりを自ら加えてリビングに帰ってくることも多かったです。そのおしゃぶりを親が取っても手に持っているおしゃぶりをすぐに付けて笑って遊んでいました。
おしゃぶりをやめるきっかけ
鼻風邪を引いたことです。
鼻風邪で鼻水で鼻が詰まって鼻呼吸がしづらそうでした。おしゃぶりを付けてから寝るのが日課になっていましたが鼻呼吸ができないので寝れなくてイライラしていました。
それで最終的に自分でおしゃぶりを外して寝ていました。それを見ていて、おしゃぶりなしても寝れるのでは?と思って、おしゃぶりを隠しました。
そこから3日くらいはおしゃぶりを探して、寝ぐずりも酷かったですが3日経つとおしゃぶりなしで寝るようになりました。
まとめ
鼻風邪を引いたのが良いきっかけでした。あんなにおしゃぶり依存だったのが1歳3ヶ月でやめてから一度も使っていません。1歳半くらいまでにはやめたいなあと思っていましたので運がよかったです。
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