僕は怒っています 笑。
もうこれ以上現地でスマホを買う犠牲者を出したく無いので再度記事にしました。
前回の記事はこちら↓
Simカード
日本だと基本的に通じないこのワードですが、こっちでは100%通じます。
みんなSimカードのことで悩んだ経験があるからです。
Simカードとはスマホに入っている小さなカードのことで、これがないとwifi下でしかスマホを使うことができません。
渡航前にすること
Simロック解除をしておくこと。
これだけです。
難しいことはないです。
Simロックを解除していないスマホを日本から持って来ても、Wifi環境でしか使えません。
詳しいことは各会社のホームページをご確認ください。
基本的には購入後101日目以降から解除申請可能なので、絶対やるべきですよ!
やらないと現地でもう一台スマホを買う羽目になります 笑。
っていうか、そもそもSimロックなんてかけている国って珍しいですよ。
国内のロックなら意味はわかりますが国外のSimまで使えないなんて何考えてるんですかね。
ドコモ↓
au↓
ソフトバンク↓
もうこれ以上日本の携帯会社の犠牲になって欲しくない
本当、切実な願いです 笑。
番号保管サービスは本当に必要?
よく考えて欲しいのが、電話番号は必要かどうかということです。
日本にいるとLineで連絡を取り合うと思うので、正直電話番号は不要だと思います。その電話番号が変わることに何の問題があるのか僕には理解できません。
ちなみに僕は全部解約してから渡航しました。
もちろん、ドコモやauやソフトバンクみたいなぼったくりの会社とはそもそも契約していませんでしたが 笑。
番号保管サービスを申し込んだ後は、Simロック解除ができないのでどうしても申し込みたい人はSIMロック解除後に申し込んでください。
みんな律儀に番号保管サービスに申し込んでから現地に来るのでSIMロック解除ができない。
申し込んでなかったら、できるのに。って毎回思います。
みんな後悔している
僕がこっちであった日本人でスマホを新たに購入していない人は僕を含めて2人しか知りません。
まあ、僕があった日本人数はかなり少ないですが。
みんなSimカードの知識が渡航前にあったらと後悔しています。
これマジです。
みんな現地で安いアンドロイドスマホ(80€)くらいのを買っていますが、容量が少なすぎてWhatsappをインストールして、写真は容量不足で入れれないみたいな状態です。
もう、見ていて悲しくなります。
日本の携帯会社が意味のわからない料金プランを出すことに躍起になって、消費者が騙され続けて来た結果だと思います。
もちろん消費者が無知なのが原因ですが、日本の携帯会社に責任がないとは言わせません!
対処方法
番号保管サービスを解除することです。
本人が携帯ショップに来所しなくても、家族に代わりに行ってもらって手続きしてもらいましょう。
ドコモのホームページに
「代理人によるお申込みの場合は、来店される方個人の確認書類などが必要になる場合があります。」
という記載がありましたので、できるはずです。
まとめ
お願いですので、SIMロックを解除してから留学してください。
これが僕の願いです。
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