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【日帰り】エルサレムから死海(エン・ボケックビーチ)へバスで行く方法とエルサレムまでの帰り方

死海は塩分濃度30%を誇る湖です。

 

この塩分濃度のため、魚も存在していません。

 

死海(The dead sea)はヨルダンとイスラエルの国境沿いにあるのでどちらの国からもアクセス可能ですが、観光客はイスラエル側から行くのが一般的なので僕もイスラエル側から行ってみました。

 

一言で言うと、死海、超楽しいです 笑。

 

予想の10倍くらい浮きます。

 

溺れるのはほぼ不可能です。

 

僕は一人で行きましたが、楽しくて2、3時間滞在しましたが、友達と来ていたら1日でも滞在できる気がしました。

 

死海のビーチはいくつかあるのですが、現在無料で開放されているのはエン・ボケック(Enn Bokek)だけなのでエルサレムからそこの行く方法を説明します。

 

てか、僕のサイトなんか見なくてもグーグルマップで簡単に行けます 笑。

 

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出発場所

バスステーションの3階の4番ゲートから出発します。

 

チケット購入

窓口ではなく、運転手から直接購入します。

3階に行くと窓口がありますが無視です。

 

金額

片道:37.5 ILS(1150円)

 

バス番号

444番 or 486番

 

バスステーションの3番か4番ゲート。

 

所要時間

2時間くらいかかります。

 

実際の時間経過

11:30くらいにバスが来ました。

11:40 時間通り出発。車内はガラガラです。

13:40 到着

 

死海で遊ぶ。

 

16:50 バス出発

19:00 バスステーション到着

 

違法?タクシーの勧誘

エンボケックのバス停で帰りのバスを待っているとバンに乗ったおじさんがエルサレムまで乗っていかないかと話しかけてきました。

値段は最初50 ISLと言っていましたが、断ると40 ISLに値下がりしました。

 

金額的にバスと大差ないですが、満席になるまで待たされるのとトラブルになりたくなかったので僕は乗りませんでした。僕に話しかけて来た段階で誰も乗ってなかったので1時間以上かかると思いました。

おじさんは10分後にスタートするって言ってましたが、完全に嘘。

正規のバスが出発するときにまだ居ましたからね。←30分以上待っている。

 

こういう嘘をつく人たちにお金を使うのは最悪なので正規のバスを待ちましょう。

 

僕の他にバスを待っていた人たちも軽く断っていました。

まとめ

6月中旬に行きましたが、41℃だったので死海の水は温泉くらいの温度になっていました。

砂浜は裸足では歩けないくらい熱くなっているのでサンダルは必ず持参しましょう。

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