2018年9月下旬にイースター島に行きました。
ワンワールドの世界一周航空券で行く人も多いですが、僕は普通にスカイスキャナーで調べて買いました。
金額はサンティアゴ⇄イースター島往復で7万円。
8月下旬にチケット（9月下旬にイースター島行き）を買いましたがこれが最安値でした。
色々調べているとチリ人価格があるだの早く買ったほうが安いだの情報が出てきます。
でも、どれも古い。
どれが正しいか一つずつ検証しました。
その上で僕が今度買うならこうするということも話したいと思います。
リマ⇄イースター島の航空券は廃止
これかなり前に廃止になっています。
今ある路線は、サンティアゴからかタヒチからの2路線。
これ以外ありませんので惑わされないでください。
チリ人価格とは
LATAMのホームページで国籍をチリに設定すれば金額が安くなるというもの。
確かにチリを選べば金額は変わります。
でも、僕の場合はむしろ高くなりました。
それよりもスカイスキャナーでTravelgenioやGotogateと言った日本では怪しいと言われているサイトの方が断然安かったです。
早く予約すればかなり安い
僕は1ヶ月前で往復7万円。
さらにシーズンオフの9月だったのでこの値段ですが、12月から2月のシーズン中は10万円超えも当たり前になるのでなるべく早く購入した方がいいです。
目安は6ヶ月以上前
僕がスカイスキャナーを使って調べた中だと4万5000円というのが最安値でした。
その他だと5万円代がほとんどでした。
ちなみにこの4万5000円というのは9ヶ月後です。
これくらい前から予約すればかなり安いです。
正直5万円代で買えれば完璧だと思います。
これが2,3ヶ月前だと最低でも7万円は超えると思っておいた方がいいです。
特に2月は祭りと重なるので1年くらい前から買った方がいいと思います。
相場について
最安値は4万5000円。
5万円代なら買うべし。
6万円代なら買っても良いレベル。
7万円代なら境目。
8万円代なら本当に行きたいか自分にもう一度問いかけよう。
9万円代なら買わない方がいい。
最高値は余裕で10万超え。
まとめ
とにかく早く買いましょう。
それだけで数万円違います。
世界一周中ならとりあえずイースター島の航空券だけは押さえてそれに向けて日程を調節する方針に切り替えた方が無難です。
ただし、どうしてもイースター島に行きたい場合に限りますが。
航空券検索→スカイスキャナー
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