これはサルタのプエルトイグアス行きを売っているチケットオフィス。
サルタからプエルトイグアスまでバスで移動しました。
飛行機でも良かったですが、日程がはっきりしなくてもたもたしているうちに値段が上がってしまったのでバスで移動することにしましたが、24時間かかりました。
直通のバスはなくて乗換が2回あります。
チケット自体はサルタやフフイのバスターミナルで全て購入可能です。
主な流れ
サルタ(Salta)
→レシスタンス(Resistance)
→ポサーダス(Posadas)
→プエルトイグアス(Puert Iguazu)
乗換は2回です。
チケット購入
サルタでももちろん購入できますが、僕はフフイのVia TACのオフィスで前日に購入しました。
この1社しかプエルトイグアス行きは売っていません。
オフィスは24時間営業だったので深夜でも大丈夫でした。
10月中旬だと席は余っていて僕はセミカマでしたが隣がいたのは最初の6時間くらいだけでした。そこからは一人で2席使えたので快適でした。
ちなみにカマ席は数が少ないので前日では売り切れでした。
金額
合計で1886ペソ(20%オフ適用後の価格、セミカマ、5700円)
カマだと200ペソ上がって2086ペソ(6300円)
現金で支払うと20%オフでした。
ちなみに僕は現金がなかったのでバスターミナル内のATMで引き出そうとしましたが、ATMがキャッシュ不足でダメでした。
事情を説明するとクレジットカードでも20%オフにしてくれました。
出発時間
16時
毎日運行していて、サルタのバスターミナルから出発します。
到着時間は翌日の16時半です。
所要時間
乗換も含めて24時間半
出発場所
サルタのバスターミナルから出発します。
フフイのバスターミナルでも購入はできますが、出発はサルタからのみなので注意してください。
到着場所
最終的にプエルトイグアスのバスターミナルに到着します。
実際の時間経過
16:15 サルタ出発。車内で払っている人もいた。
20:00 食事配布
4:55 レシスタンス到着
5:35 バス到着
5:50 レシスタンス出発
6:40 朝ごはん配布
10:15 何故かバス乗り換え、故障?
10:25 出発
11:20 ポサダス到着、代わりのバス待ち
12:10 出発
17:35 プエルトイグアス到着
別に通しで買わなくて良い
僕は通しで買いましたが、バラバラに買うこともできます。
サルタ→レシスタンスまで買って、レシスタンスでレシスタンス→ポサーダスを買って、ポサーダスでポサーダス→プエルトイグアス行き買うという方法です。
僕が買ったのは通しだったのでTigreという会社系列の会社ばかりだったのですが、違う会社もいくつか運行していました。
むしろバラバラに買った方が待ち時間なく効率良く進むとも感じました。
さらに今回みたいに前のバスが遅れたときにも柔軟に対応可能なのでそれもありかなと思いましたが、めんどくさい人は僕みたいに通しで買ったらいいと思います。
アスンシオン(パラグアイ)経由でも行ける
僕が買ったサルタ→レシスタンス行きですが、実はアルゼンチンとパラグアイの国境付近の街クロリンダ行きなのでずっと乗ってればアスンシオン付近まで行けます。
そこからアスンシオンを経由してイグアスの滝を目指すのもいいと思います。
まとめ
途中故障があった影響で1時間くらい到着が遅れましたが、代わりのバスをすぐに手配してくれたので大幅な時間ロスにはなりませんでした。
飛行機で行ければいいですが、僕が調べた中ではフフイ→ブエノスアイレス→プエルトイグアスのルートで1万円くらいが最安値でした。
ただ日程を決めていない人はバス1択になると思いますので参考までに。
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