インドネシアとマレーシア旅行の時に使うSimカードをアマゾンで買いました。
現地で買っても良かったのですが、両方の国で使えるSimは現地では売っていないのとそれぞれの国で別々に買うと値段も高くなります。
この両国で利用できるSimですが、アマゾンで900円で買えます。
激安だからこそ使い心地が気になると思いますのでレビューします。
Sim概要
利用できる国
香港、マカオ、シンガポール、タイ、マレーシア、ラオス、インドネシア、フィリピン、カンボジア、ベトナム、ミャンマー
有効期間
このSimは8日間有効のものでしたが時間計算ではなく8日間です。
つまり、香港時間深夜0時を過ぎた時点で1日と計算されます。
例えば、4月1日の23時にSimをスマホに挿入すると4月2日になった時点で1日と計算されるので4月9日になった時点で使用できなくなります。
もし、4月2日の深夜1時からだと4月10日になった時点で使用できなくなります。
ちなみに香港は時差があり日本より1時間遅いです。
設定方法
iPhone
設定にあるプロファイルを削除し、現地でデータローミングオンにすれば完了です。
詳しくはこちら。
アンドロイド
設定→モバイルネットワーク→アクセスポイント→新しいAPNを表示→名前は任意の名前、APNに3gnetと入力し保存。
実際に使ってみた
ジャカルタの空港に着いてからアクティベートさせました。
僕のスマホはiPhoneなので入れるだけで使用できるようになりました。
登りがやたらと遅いですが、検索やグーグルマップを使う上で重要な下りが速いので問題ありません。
それどころか日本で使っているラインモバイルより全然速いです。
データ量の確認方法
*118*50# と入力してコールするだけです。
数秒後にSMSが届くので残りのデータ量が確認できます。
日本で買う方が安い
特にバリに行く人は絶対に日本で買った方が安いです。
バリ島はインドネシアの中で物価が高いのでSimカードも必然的に高くなります。
6GBで1600円くらいの店が多く、最安値で4GB、800円でした。
最安値でも日本のアマゾンと変わらないので買って行った方が時間節約になります。
まとめ
バリ島に行く人でSimカードが欲しい人は必ず買っていきましょう。
それ以外の場所なら現地で買っても値段差はあまりないのでどっちでもいいでしょう。
ただ、僕のように2カ国行くならアマゾンで買った方が両国で使えてお得です。
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