電気とガスをセットしたらお得ですよという営業電話が東京電力からかかってきたので何がお得なのかしっかり調べてみました。
東京電力で電気とガスをセットにしても良かったのですが、東電のホームページが見にくいことは前から思っていたので別の会社に乗り換えることにしました。
営業電話をすると顧客が減るということを教えてあげないといけません。
営業電話をしている暇があるなら自社のホームページを改修しろってことです。
マイページからクレジットカード情報を変更できないなんて変です。
その前にガスも乗り換えました。
東京ガスのホームページは東電より好きだったので不満はなかったですが違う会社も試してみたくなりました。
僕が選んだのはレモンガス
さっそく結論ですが、レモンガスという会社にしました。
この会社の料金体系はシンプルで基本料は東京ガスと同じか安い、従属性の部分は東京ガスより安い。
つまり、東京ガスより確実に安くなります。
料金体系(税込)
1ヶ月の使用量 | 基本料(レモン) | 基本料(東京ガス) | 基準単位料金(レモン) | 基準単位料金(東京ガス) |
0㎥〜20㎥ | 745.20円 | 745.20円 | 135.53円 | 142.66円 |
21㎥〜80㎥ | 1022.20円 | 1036.80円 | 121.68円 | 128.08円 |
81㎥〜200㎥ | 1187.00円 | 1209.60円 | 119.62円 | 125.92円 |
201㎥〜500㎥ | 1801.00円 | 1857.60円 | 116.55円 | 122.68円 |
501㎥〜800㎥ | 5906.00円 | 6177.60円 | 108.34円 | 114.04円 |
801㎥〜 | 11650.00円 | 12225.00円 | 101.16円 | 106.48円 |
ガス料金=基本料+基準単位料金×使用量
基本料も使用量によって決まります。
表からわかるのはレモンガスの方が東京ガスより少し安いということです。
違約金は?
光熱費を乗り換える時に考えないといけないのが違約金。
幸いなことに東京ガスもレモンガスも契約期間に関係なく違約金0。
つまり、乗り換えて嫌だったらまた戻せばいいということです。
大して安くならない
色々調べた結果、僕みたいなシャワーしか使わない一人暮らしだと乗り換えても値段は100円も変わりません。
夏だと月に4㎥くらいしか使わないので1200円くらいです。
これがレモンガスに乗り換えると60円くらい安くなるだけです。
ただ、冬ならシャワーやキッチンで温水を使い、上げる温度差も大きくなるのでもっとお得にはなります。
この微々たる違いをどう捉えるかです。
キャンペーン狙い
一番大きいのはキャンペーン。
レモンガスだと使った料金から最大3000円引いてくれるキャンペーンをしています。
ホームページがしょぼい
冒頭で東電のHPがダメって愚痴を言いましたがレモンガスのはもっとひどいです。
マイページすらない。
嫌になったら東京ガスに戻そうと思います。
関東だけ
レモンガスは東京、神奈川、埼玉でしかやっていません。(2019.8月)
これから順次拡大するんでしょうか?
まとめ
大して安くなりませんでしたがキャンペーン目的で乗り換えてみました。
ガスをがっつり使っている人は乗り換えた方がお得ですが、僕みたいに月に1000円くらいしか使わないならどっちでもいいと思います。
現在、利用金額から3000円引いてくるキャンペーンを行なっていますので興味のある方は是非。一般のホームページからのアクセスだとキャンペーンがないので僕のブログからアクセスした方が無難かもです。
ガス代を安くする→レモンガス
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