海外旅行に行くとき、損保ジャパンやHISで海外旅行保険に加入する人がいると思いますが僕は加入しません。
無謀というわけでなく、クレジットカードに付帯している保険で十分だからです。
その目安は治療費1000万円。
病気や怪我をしたときに一番お金がかかるのがアメリカです。
そこでも1000万円あれば問題ないレベルと僕は考えています。
僕の持っているクレジットカード
- リーダーズカード
- セゾンゴールドアメックス
- エポスゴールドカード
- ビッグカメラsuica
- ベルメゾンカード
- リクルートカード
こんなに持ってるの？と思われるかもしれませんが、ここに載せているのは海外旅行で利用するものだけでそれ以外も含めると10枚を超えます。
ただ、海外旅行に実際に持参するのは４枚程度です。
補償額は合算できる
最重要なのは疾病傷害保険で、次に大切なのは携行品補償。
これらは対象カード数が多ければ多いほど補償額が上がります。
また、自動付帯と利用付帯についてですが自動付帯は日本を出国するだけで保証され、利用付帯は現地か出国前に公共交通機関など限られた用途で利用してから補償が有効になるカード。
ほとんどのカードは自動付帯です。
上記で利用付帯なのは、リクルートカードとベルメゾンカードでこれは意図的に作りました。
クレジットカード付帯の海外旅行保険については別ページで解説しています。
治療額1000万円の内訳
- リーダーズカード：200万円
- セゾンゴールドアメックス：300万円
- エポスゴールドカード：300万円
- ビッグカメラsuica：50万円
- ベルメゾンカード：50万円
- リクルートカード：100万円
これでちょうど1000万円です。
条件付きで年会費無料のカードばかりなので年会費も0です。
もっと治療費を上げたい方へ
ミライノカードゴールドがおすすめです。
補償額が500万円で家族も250万円補償という優れものです。
年会費は3000円かかりますが、年100万円利用で無料になります。年会費を無料にするのはハードルが高いですが家族まで保証されるので年会費3000円を払ってもお得かと思います。
年に数回海外旅行に行く人で補償額を上げたい人にはオススメのカードです。
ちなみに僕は作ろうと思っていましたが、転職した先で年会費1万円のセゾンゴールドアメックスが無料で作れて補償額が十分になったため作りませんでした。
詳しく調べる→ミライノカードゴールド
まとめ
ようやく目指していた補償額1000万円に到達しました。
これで3ヶ月以内の旅行なら保険に入る必要はなくなりました。
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