1ヶ月ごとに心境を記事にしていましたが、引越しとかロンドン旅行があったりしたので3ヶ月目は忙しくてできませんでした。
すいません 笑。
アイルランドに飽きた
3ヶ月目くらいからすでに飽きています。僕は6ヶ月分の学費をすでに払ってしまったのでこのままいるしかないですが、アイルランドは3ヶ月で十分な気がします。お金は高くなりますが残りの3ヶ月はロンドンにしたほうがよかったと後悔しています。
学校を変えるというより、国を変えたい気持ちの方が大きいです。
ダブリンって小さい街で、中心地の移動には徒歩で十分です。それなので地下鉄もありません。さらに観光するところは1ヶ月もあればほとんど見尽くせます。
ヨーロッパから来た人は1ヶ月未満の滞在の人が多いので毎週末アイルランド国内を観光に行ったりして忙しそうですが、アジア系でアイルランド国内を観光した人はめちゃくちゃ少ないです。これが意味しているのは、この国の観光に魅力がないということです 笑。
ロンドン旅行に行った時に感じたのはダブリンが何個もある!ということです。地下鉄で一つ駅を移動すると違った街があったので楽しかったです。
まあ、ロンドン留学していても同じように感じているかもしれないのでただの無い物ねだりですね。
でも、アイルランドは日本人にはつまらない国な気がします。
さらにヨーロッパ旅行に行くのにロンドンはすごく便利です。空港がいくつもあって、ほとんどの国に直行便でいけます。ダブリンだとメジャーな国には直行便が出ていますが、僕が好きなマイナーな国にはロンドン経由とかが結構多いです。その分値段も上がります。
日常会話なら問題なし
自分の意見を詳細に伝えるのには、語彙力が必要なのでまだ難しいですが意思疎通で困ることはほぼなくなってきました。
アイリッシュ(アイルランド人)同士の会話は聞き取れないけど、アイリッシュが僕らに合わせて話してくれているときはほぼ理解できるようになってきました。
発音は大事ですが各国で訛りがあるので日本語訛りをそこまで気にすることはないのかなと思います。
でも、英語を聞くぞって体制で臨まないと全然頭には入りません。まだ聞き流しでは全く理解できませんね。
ボキャブラリー力が必要
最近の壁です。リスニングで聞き取れないのは、知らない単語が含まれているときです。知らない単語があると聞き流せばいいのですが、そこでちょっと考えて日本語で処理してしまうと次の言葉が全く頭に入らないので、そのあとの内容が全くわからなくってしまいます。
ですので、今は単語力を増やすために積極的に勉強の機会を作っています。
ティーンエイジャーが多い
7月に入ってから、語学学校もそうですが10代のヨーロッパ系の人がすごく増えました。彼らは6月くらいから9月くらいまでサマーホリデーらしく(中にはギャップイヤーの方も)それを利用して勉強に来ています。学校のツアーで来ている方も結構多いです。
また、アイルランドは観光でも人気があるらしく(僕なら選ばない国ですが 笑)ただ単に観光できている人もめちゃめちゃ多いです。
クラスの人数もパンパンまで増えますので、結構ストレスです。
正直、7月とか8月はホリデーをリクエストしてヨーロッパ旅行を堪能するのがオススメです。
しかし、家賃とかのこともあるのである程度前から計画しておいた方がいいと思いますが。
友達と喧嘩した
ロンドン旅行の最終日ですね。まあ、僕からしたら大したことないと思ったことでしたが、友達からすると重要なことだったらしく喧嘩でしたね 笑。
初めて英語でのケンカを経験しました 笑。
結局、ロンドン最終日なのに9時間くらいサイレントでした。
いやーまじで苦痛でしたね、さらに仲直りした後に飛行機を乗り過ごすという失態。
結局、今でも関係は良くないです。
語学学校の同じクラスなんですけどね 笑。
周囲の友達に旅行から帰って来たらまるで赤の他人だね。ってからかわれていますが 笑。
そのおかげで、気まずいという英語【awkward】を覚えました 笑。
飛行機を乗り過ごした記事はこちら↓
ホームステイについて
留学の際にホームステイを考えている人もいると思いますが、僕の意見を書きます。
最初の1ヶ月か2ヶ月はホームステイで間違いないです。ある程度、英語力がある人は1ヶ月で十分です。その後、そこの家族といい関係を築けているのであれば1ヶ月ずつ延長しましょう。間違っても、全期間分の代金を払ってはいけません。
僕を含め周囲のホームステイ状況を聞いていると悪い評判の方が多いです。日本人の場合、日本人を受け入れたことのある家に配属されることが多いのでましですが、ヨーロッパ系の留学生から聞く話はいい話があまりありません。
夕食の時間が決まっている
これは僕を含め結構多いパターンです。
6時ですね。
シャワーの時間が決まっている
これはほぼ100%です。
10時や11時以降は禁止です。
ホストファミリーが家にほとんどいない
これは確率としては低いと思いますので、そこまで気にしなくてもいいかと。
これだと会話の練習にならないのでシェアハウスと同じです。ただ値段の高いシェアハウスということですが。
子供が多い
男性の場合は子供がいないケースが多いですが、女性だと割と聞きます。
これは良くないです。結局、子供の面倒を見る羽目にもなりかねません。これはホームステイを希望する際に子供なし希望を伝えた方が無難かと思います。
ヨーロッパの学生はオーペア(子供の面倒を見る代わりに学費や滞在費を払ってくれて給料も出る)をしているケースが多いです。でも彼女たちはあくまでお金をもらっているのでホームステイとは状況は違います。1ヶ月以上いるヨーロッパ系の女性はほとんどがオーペアをしていると思います。
食費の量が少ない
これはあまり聞きませんが、ないわけではないです。スペイン人がいつもお腹が空いていると言っていました。
ホームステイのいいところ
食事が用意されているので時間節約ができることです。
さらに家賃と食事を含めた金額としては悪くはない金額です。
もちろん、シェアハウスで安い物件に住み自炊をした方が安くなるのは確実ですが。
ですが、いいホストファミリーに当たる可能性は低いので1ヶ月だけ申し込んで良かったら延長する方式が無難かと思います。
レジデンス(学生寮)に住んでいる人もいますが、僕の語学学校のレジデンスはかなり高いです。僕の学校が手配するところはホームステイとほぼ同じ金額なのでコスパは最高に悪いですが、完全な自由です。
まあ、レジデンスは短期のヨーロッパの方がほとんどで長期の人は今まで聞いたことがないです。長期の人はその後シェアハウスを見つけて引っ越していきます。
どっちを選ぶかはあなたのタイプ次第です。
まとめ
残り2ヶ月となりました。
8月はノルウェー旅行(今回は一人です 笑)やスペイン旅行(トマティーナ)?に行く予定なので楽しくなりそうです。
また記事にします。
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