TOEIC試験や国際免許証の発行で証明写真が必要になったので、安く作れる方法を調べました。
一般的には?
証明写真といれば駅前とかに700円とか800円の機械が置いてますよね。
微妙に高いし、なかなかうまく撮れず、さらにそれなりの服装が必要です。
自宅だと服装も上半身だけ着用して、失敗しても何回も撮り直せていいですよね。
それが可能な方法を紹介します。
履歴書や運転免許証、TOEIC用
僕はTOEICの試験に履歴書カメラというアプリを使いました。このアプリを起動させ、スマホで写真を撮ります。それをコンビニプリントを使って印刷します。30円で完成です。
ナチュラル補正もできます。
一度写した写真で何度も発行できるので数が足らなくなっても無駄な労力を割かなくていいです。
作れるサイズは、
・3cm×4cm(履歴書、TOEIC)
・2.4cm×3cm(運転免許証)
・3.5cm×4.5cm(マイナンバー、住基カード、パスポート)
普通の運転免許証発行では持参する必要はありませんが、自分の納得のいく写真がいい人は持参するのもアリだと思います。
しかし、国際免許証の5cm×4cmのサイズがこのアプリではなかったので、これは利用できません。
パスポートは申請却下!?
パスポートの写真は顔の大きさや影が入っているといけないなど少し難しいので注意してください。というより無理な気がします。僕の家族が何回か挑戦しましたが却下され、結局700円払って証明写真を取りました。
国際免許証など
国際免許証のサイズの違いに気づいたのが、申請会場に着いた時だったのと申請時間を少しでも過ぎると本日は発行できないと言われたので仕方なく800円払って会場の機械で証明写真を撮りました。微妙に高いですよね。
さらに時間も少しくらい大目に見て欲しかったですが、ダメでした。
これから作る方は国際免許証の場合はこれを使うと200円でプリントできます。
国際免許証に限らず様々なサイズに対応しているので便利です。
まとめ
事前に必要サイズを調べてからアプリやネットを利用してコンビニで印刷するのがベストです。
お金の節約ということもありますが、自分の気に入った証明写真を撮れるということは重要だと思います。
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