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海外でキャッシングするときの注意点

どれだけクレジットカードが使える国でもたまに現金しか使えないことがあるので、少額ながらキャッシュを持っておく必要があります。

そのときに最もお得なのが、現地でクレジットカードのキャッシング機能を使ってATMから現金を下ろす方法です。

その後、繰上げ返済すれば手数料はかなり少額になるのでコスパ的に一番良い方です。

 

しかし、いくつか注意することがあるので記事にしました。

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ATM

これはロンドンの街中にあったATMです。

普通、Free Cash Withdrawalsと書いてありますが普通は書いてないです。ロンドンの街中ではいたるところに書いてました。

 

おすすめのATM

↑一番安全なのは銀行の中にあるATMです。セキュリティー上でも手数料的にもオススメです。

ちなみに写真はブダペスト(ハンガリー)の銀行のATMです。ブダペストの夜景はおすすめなので夜に撮影しました←関係ない 笑。

 

僕は銀行の外の壁?から出ているATMを良く使っています。これ↓

要注意のATM

Euronet(ユーロネット)

これはクロアチアのスプリットにあったユーロネットのATMですが、この文字が書いているATMは使ってはいけません。ヨーロッパではいたるところにあります。

 

これを使うと両替レートがクレジットカード会社が設定したものが採用されず、ATMの会社が設定したものを使われるのでかなり高額に設定されています。

 

デパートとかで両替するとデパートが設定した両替レートになっていて高額っていうのと同じ仕組みです。

 

でも、ユーロネットの場合、最後にAccept を押さなければ大丈夫です。

普通のATMならAcceptなんて聞いてきませんから、その時点で取り消せば問題なしです。

 

Acceptと聞いてきたら、即座にやめましょう。

 

その他

これはダブリン空港のセキュリティーを抜けたところにあるATMです。

空港とかホテルとかにあるタイプですが、順に操作して行くと最後によくわらない画面になります。

例をあげると、ユーロを引き出す場合だと

 

CONVERSION RATE:

1 EUR = 138.2333 JPY

(その時のレートは130円です。)

みたいな画面です。

 

そして、2つの選択肢が与えられています。

 

Continue without conversion と

 

Continue with conversion

 

結論はContinue without conversionを選んでください。

 

もう一つの方を選ぶと、CONVERSION RATEが採用され、かなり損をします。

 

で、このATMの問題点は取り消しが出来ないことです。操作に失敗すると手数料を取られます。

危険がいっぱいなATMなのでこういうのを見つけたら、他のを使った方がマシです。

 

まとめ

僕も失敗した経験があるので記事にしました。

損する人が減ることを期待しています。

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