↑僕が持って行ったものですが、レジャーシートが欲しかったです。
前回はウィンブルドン観戦の知識や準備について説明しましたが、今回は当日会場に行くまでについてです。
グランドチケットが目的なら始発とかで来ても大丈夫ですが、他のコートのチケットを購入したい場合はもっと早く来ないと意味がないです。
前回の記事
目的地
Sew Prettyというところを目指してください。
ここは目安なので完全な目的地ではありませんが、この付近からみんなが並んでいる会場に入れます。
近くなると地面に矢印が書いていたり、係員が24時間体制で待機しているのですぐわかると思います。
最寄駅はSouthfields Stationですが、ナイトバスで来る人は別にこの駅を目指す必要はありません。
何時までに行けば良いのか?
当日に並んだのならセンターコートは無理です。
可能性があるのがナンバー1コートとナンバー2コート。
第1週目なら4時までについておけば買える可能性はかなり高いです。
ただ、対戦カードによるので一概には言えませんが。
2018年はワールドカップと被ったことやマレー選手が欠場した影響もあって、比較的空いていましたので大会3日目の朝4時に並んで1326番でした。
これでナンバー1コートでもナンバー2コートでも選択可能でした。
ただ、土曜日の朝2時に並んだ時は2177番でしょぼい対戦カードだったのでナンバー2コートは余っていましたがみんな拒否していました。普通は余っていないはずです。
要は土曜日は激戦になるのでグランドチケット狙いが無難だと思います。
ナイトバスを使おう
遅くとも地下鉄が動き出す前までには到着しておきたいです。
朝4時を境にして人がかなり増えたように思いました。
その前に24時間営業のナイトバスを使って列に並んでおきましょう。
事前にオイスターカード取得が必須です。
ナイトバスだとウィンブルドンに直接行くバスがなかったと思うので周辺のバス停から20、30分歩くと思いますので嫌な人はタクシー(ウーバー)を使うのもありだと思います。
ビクトリア駅からウィンブルドンまでウーバーで15£くらいです。
遅く行くのはダメなのか?
遅く行ってももちろん入場できます。
問題は入場までに時間がかかるので試合観戦の時間が短くなることです。
試合が始まるのが11時くらいからなのでそれまでにコートに行っていれば夜9時くらいまでテニス観戦を楽しめます。
でも、これが12時に列に並び始めるとチケットを買うまでに数時間待つことになるので勿体無いです。
ですので、グランドチケット狙いの人は朝6時くらいに着いておくのが無難かと思います。
そのくらいの時間なら11時には入れると思います。
まとめ
次回は列(キュー)に並んでからの過ごし方や注意点を書こうと思います。
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