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【アルゼンチン側】1日でイグアスの滝を効率よく満喫するオススメのルート紹介

アルゼンチン側とブラジル側両方のイグアスの滝に行きました。

 

大人気のボートツアー(滝壺に突っ込む)にも参加しました。これも両側から参加できるのですが、2018年8月のペソの暴落の影響で何もかもアルゼンチン側の方が安いのでアルゼンチン側から参加しました。

 

そのあと、歩いてイグアスの滝も満喫しました。

 

天気予報で僕の滞在期間中の晴れの日が2日しかなかったので1日目アルゼンチン側のイグアス、2日目ブラジル側のイグアスに行く計画でした。

 

結果的に1日あれば片側のイグアスの滝は十分満喫できますし、むしろそれ以上の日程は不要だと思いました。

 

今回はアルゼンチン側のイグアスの滝を満喫したルートを紹介します。

 

僕が行ったのは2018年10月中旬です。

 

 

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1日の主な流れ

ボートツアー申込(前日か当日早朝)

→ボートツアー参加

(→悪魔の喉笛):体力がある人限定

→滝の下

→滝の上

→悪魔の喉笛

 

これで朝7時40分にプエルトイグアスを出発し17時半くらいにイグアスを出ました。

 

僕は悪魔の喉笛に2回行きましたが、1回でいいならボートツアー後には行かないで最後に行けばいいと思います。

 

午後なら人も少なく、虹もちょうどいい角度で見れましたし写真も逆光ではなかったので綺麗にとれました。

 

プエルトイグアスからイグアスの滝の行き方

出発場所

プエルトイグアスのバスターミナルからバスが出ているのでそれに乗りましょう。

金額

往復で260ペソ(780円)

 

Rio Uruguayという会社でした。

 

バスの目の前にあるチケットオフィスやターミナル内のチケットオフィス、運転手からも購入可能ですが、運転手はお釣りを持っていないことがあるのでチケットオフィスで買うのがベストです。

 

タイムテーブル

20分に1本出ているので適当にバスターミナルに行けば乗れます。

 

僕は9時のボートツアーに参加するため7時40分のバスに乗りました。

 

所要時間

40分くらい

 

 

イグアスの滝の入場料

600ペソ(1800円)

→クレジットカード使用可能

現金しかダメという情報がありましたが、2018年10月ではクレジットカードが使用可能になっていました。使うときはパスポートが必要です。

 

たぶんこの金額はすぐ変動すると思いますので参考までに。

 

 

ルート詳細

イグアスの滝のルートは主に3つ。

 

  • 滝を下から見るコース(Lower Circuit)
  • 滝を上から見るコース(Upper Circuit)
  • 悪魔の喉笛(The Devil’s Throat)

 

ツアーが終わった後は中心地で解散になるのでどこのルートでもアクセスしやすいです。

 

 

僕は体力的に余裕があって悪魔の喉笛に2回行こうとしたので、

 

悪魔→滝下→滝上→悪魔→帰宅

 

という流れになりましたが、それぞれ一回でいい場合は

 

滝下→滝上→悪魔→帰宅

 

がベストルートだと思いました。

 

一つずつ説明していきます。

 

ボートツアー

これは別記事にまとめていますのでそちらを参考にしてください。

【アルゼンチン側】イグアスの滝に突っ込むボートツアーに参加。内容、金額、服装、感想など
世界三大瀑布の一つイグアスの滝に行ってきました。 イグアスの滝はアルゼンチンとブラジルの国境にあって両側から行くのがオススメで、僕ももちろん両側から行きました。 イグアスの滝で有名なのが滝にボートで突っ込むクレイジーツアーで...

 

滝を下から見るコース(Lower Circuit)

僕は15時くらいに行ったので影になっていました。

もう少し早く行った方がいいですね。

 

全体が見れて綺麗です。

 

虹が出ているところも多いです。

 

滝を上から見るコース(Upper Circuit)

滝をしたから見るコースの後は隣の滝上のコースへ移動します。

 

ここも視界いっぱいの滝が見れます。

 

虹が出ているところも多いです。

 

 

悪魔の喉笛(The Devil’s Throat)

滝を上から見た後は列車に乗って悪魔の喉笛に移動します。

 

列車は午前中だと少し待つと思います。というのも随時出発しておらず30分に1本で午前中は人が多いので最低30分は待つはずです。

これが午後になると空いてくるので30分以内の待ち時間になると思います。

 

一応列車に乗らずに歩いても行けるのですが、歩くメリットはほぼないので待ったほうがいいと思います。

 

ちなみに僕は午前中に来た時に40分待ちだったのですが、列車に乗らずに歩いて行った女の子を最終的に列車が追い抜いたので時間節約にもならなそうです。

 

悪魔の喉笛は列車を降りた場所から少し歩きますが、平坦な道なので楽です。

 

時々すごい水しぶきがかかりますが、防水ケースをするほどではなかったのでしぶきが来た時だけスマホをポケットに入れて対応していました。

しぶきで底が見えませんね。

 

写真だとうまく伝わないので実際に見た方が感動すると思います。

 

午前中だと光の加減で虹が下の方に見えたのですが、夕方だとかなり上がってきているのでちょうどいいと思います。

 

帰る

悪魔の喉笛を最後にしておくと列車で最初の場所まで帰れるので便利です。

 

列車は最終時間が決まっているのでチェックしておいたほうがいいです。

 

僕が行った10月中旬だと17時30分が最終でした。

 

イグアスの滝からプエルトイグアスのバスターミナル

ゲートを出て右に進むと乗り場があるのでそこまで待ちましょう。

 

20分に1本の割合で来るので適当に行けば大丈夫です。

 

往復で買っている人はそのチケットを乗る前に渡して、チケットが無い人はその場で購入できます。

 

まとめ

ボートツアーと合わせて1日でアルゼンチン側のイグアスの滝を満喫できました。

僕が行った時は増水して水の色が汚かったのが残念でしたが、それでも写真では伝わらない凄さがありました。

ナイアガラの滝も行きましたが、イグアスの方がスケールは凄いです。というか広大すぎてすげぇって素直に思いました。

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