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エトーシャ国立公園でキャンプはしない方がいい理由

エトーシャ国立公園は世界で唯一自分で車を運転しながら動物を見つけることができるゲームドライブができる場所です。

 

僕は動物に興味はありませんでしたが、ここのドライブは最高に楽しかったです。

 

ドライブしているだけで、ゾウ、キリン、シマウマはもちろんライオンやヒョウ、サイまで出てくるので楽しすぎます。

 

ここはナミビアでマストな観光スポットです。

 

この魅力たっぷりなエトーシャ国立公園ですが、ブログで紹介されているのは公園内にあるキャンプサイトに泊まっているばかりでしたが僕はキャンプサイト(HalaliやOkaukuejoなど)にはむしろ泊まらない方がいいと思いました。

 

ここに泊まらなくても1時間くらい行ったところにあるOutjo(オーチョ)という街に泊まった方がメリットが多いと感じました。

 

その理由を説明します。

 

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初日にキャンプサイトに着くのは時間的にギリギリ

初日にエトーシャに行く人がほとんどだと思いますが、レンタカーを借りたり買い出しをしているとOkaukuejoならマシですが、Halaliはゲートから1時間もかかるのとゲートもずっと開いている訳ではなく日没には完全に閉まります。

事前に連絡しても無駄でした。

 

そこまでしてキャンプをしなくてもオーチョで泊まればいいと思います。

 

そしたら次の日の朝一から行動可能で1日観光なら夕方には終わると思うので連泊すれば翌日の移動もしやすいです。

 

パーミッション代が1日分しかかからない

24時間につき1回のパーミッションが必要なので一人80NADと車両10NADがかかります。

キャンプをすると基本的には2日分必要となるので勿体無いです。

 

 

 

キッチン付きの宿もある

僕らが泊まった宿はKai-Oms backpackerstというところですが、キッチンがついていて楽でした。

また、ブッキングドットコムに載っていない5人部屋もあったので僕らには重宝しました。

 

キャンプサイトより安い

はっきり言ってナミビアのキャンプサイトは高いです。

Halaliで1泊一人300NAD(2400円)。

 

キャンプですよ 笑。

 

先ほど紹介したオーチョの宿は225NADでしたのでキャンプサイトに泊まる意味はないかと思います。

 

キャンプをしなくていい

これが一番大きい。

 

僕の考えでは必要でない限りキャンプはしたくない。

 

好きな人はいいですが、一般的な旅人ならそう考えると思います。

 

まとめ

キャンプをするのが嫌でエトーシャに行くのを迷っている人はオーチョの宿を検討してみてはいかがでしょうか?

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