インドはどこも汚いですがバラナシが最強に汚いと思います。
街を歩いている牛の数も多く、犬に猿までいます。
しかし、バラナシを好きなバックパッカーは多く旅人からは絶大な人気を誇っています。
僕は夜の儀式?には参加しなかったのですが、朝日、沐浴(見学)、火葬場には行ったのでその時のことを伝えます。
朝日を見る
時間帯はネットでSunriseと入力してググればわかります。
その時間くらいに到着していれば十分です。
もちろんボートにも乗れますが僕は海岸沿いを歩いていました。
場所
ダシャーシュワメード・ガート(Dashashwamedh Ghat)という場所まで行き、その周辺を歩けばお気に入りの場所が見つかると思います。
沐浴
僕が行った12月は寒かったので沐浴をするなんて考えられませんが、インド人は普通にやっていました。
これも場所は先ほどと同じ、ダシャーシュワメード・ガート付近でした。
まあ、12月でなく暑い時期に行ったとしてもかなり汚い水なので僕はやりませんが。
仮葬場
バラナシでは火葬場が一般公開されていて誰でも見ることができます。
ただし、撮影は禁止です。
ここで死を待っている人も少なくないと言われています。
- マニカルニカー・ガート(Manikarnika Ghat)
- Harishchandra Ghat
この2つがあります。
マニカルニカー・ガート(Manikarnika Ghat)
有名で規模の大きい火葬場はマニカルニカー・ガート(Manikarnika Ghat)ですがここは鬱陶しいボランティアと名乗る詐欺集団が多いのでお勧めしません。
薪売りに注意
僕も実際に行きましたが、必ず誰が話しかけてきます。日本語で。
観光客一人じゃ見れないとか、そこには近づくなとか、安い薪を買え(寄付と言ってくる)、俺はボランティアだから無料だとか。
はっきり言って全部嘘。
観光客でも自由に見れるし、高額な薪を売ってくるし、そもそも奴らがボランティアなんてするわけない。
すぐにそう察したのでその場を離れました。
最後まで薪ーー!!寄付ーー!!って叫んでましたよ 笑。
そこまで押し付けてきて寄付なんてよく言ったものです。
インドを楽に旅するポイントは向こうから話しかけてくる人を全無視することだとはっきり言えます。これだけでかなり楽に旅できます。
ということでここの火葬場は不快になるのでやめた方がいいです。
Harishchandra Ghat
この火葬場は規模は小さいですが客引きは一人もいなくていつまでいても何も言われませんでした。
ゆっくり見たいならここにすべきです。
まとめ
僕はバラナシには長居しなかったので大した情報ではないかもしれませんが、火葬場の薪売りには十分注意してください。
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