スイッチボットの見守りカメラを買ってから他の商品も気になって調べていました。まず注目したのは鍵がなくても自宅に入れる方法。
僕らの家は3階建てのマンションでエントランスを鍵でオートロックを開け、自宅前でも鍵で開けないといけませんでした。荷物を両手で持っていて鍵が鞄の中にあったりすると取り出すのが面倒です。そう思ってズボンのポケットに入れていたらポケットの穴が空いてしまって買い替えました。僕のズボンを買い替える理由で一番多いのが鍵によるポケットの穴あきです。
ということでスマホで自宅に入れるようにしました。
買ったのはSwitchBot ロック、ボット、ハブ2
僕が買ったのはロック(12000円)、ボット(4500円)、ハブ2(9000円)の3点です。3点合計で25000円くらいします。
これだけあればスマホで遠隔操作で自宅に入れます。キーパッドを買えばさらに便利かもしれませんが自宅のドアにキーパッドが貼ってあるのがダサいと思って買っていません。
エントランスがなく、ドアの鍵だけ開けたいのであればロックだけ買えばBluetooth環境でも使用できるのでハブもボットも必要ないです。
まずはエントランスの設定
エントランスがオートロックなので本来なら鍵が必要ですが取り出すのが手間です。
そこでインターホンで呼び出してからボットを使って遠隔操作で解除します。
ボットもBluetooth接続できますが部屋とエントランスの距離が遠いのでボット単体では操作できませんでした。そこでハブを使って遠隔操作します。
SwitchBotアプリでハブとボットを連携させておけば簡単に操作できます。ハブミニでもいいのですが僕は温湿度計にもなるハブ2を使っています。
自宅玄関にはロックをセット
玄関の鍵にロックをセットします。
ロックはスマホで開閉できるのとオートロックにもなります。鍵をあけた30秒後に自動で鍵を閉めるような設定ができるということです。ロックもBluetooth環境で動くのと自宅前なのでハブがなくても作動します。それなのでエントランスで鍵が必要でない家ならロックだけあればスマホで開閉できます。
ちなみに僕の家は2つ鍵をかけれるのですが1つしかロックを買いませんでした。2つ買って連動させることもアプリの設定から可能です。
実際の様子
エントランスでインターホンを押して呼び出します。
SwitchBotアプリでボットを作動。
エントランスに入れたらアプリでロックを解除。
解除後は自動でロックされます。
まとめ
これでキーレス+オートロック化が実現しました。ただスマホの充電切れや何かの影響で入れないと困るのでカバンに鍵は入れていますが、取り出す必要がなくなったので快適です。次はスマホを取り出すのもめんどくさくなると思うのでApple Watchも買ってさらに便利にしようと思います。
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