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メルカードはメルカリポイントの使い道に最適。実際に使ってみたメリット、デメリット

メルカードはメルカリが発行しているクレジットカードです。僕はメルカリのヘビーユーザーなのでメルカードの存在は知っていましたが必要なさそうだったので作っていませんでした。でも入会キャンペーンで最大8000円ほどポイント還元されそうだったので作ってみました。

僕が作る最大の決め手になったのがメルカリポイントをクレジットカード払いで消費できることです。メルペイでも利用できますが街中で使用できる店がクレジットカードより多くはありません。また、メルカリでは期間限定ポイントの有効期限が2週間とかかなり短いので消費に困っていました。

 

実際に使用した感想やメリット、デメリットをお伝えします。

 

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メリット

  • メルカリでの買い物が高還元率
  • 支払いにポイントや売上金が使用できる
  • 年会費無料
  • 毎月8日は還元率8%(買い物300ポイント上限→3750円分までの購入分)
  • 毎月8日にメルカリ出品→1週間以内に売れると販売手数料が50%還元(上限3000ポイント)
  • メルカリポイントの有効期限が長い(付与後1年)
  • ナンバーレス

 

この中でも支払いにポイントが使用できることと、毎月8日にメルカリ出品→1週間以内に売れると販売手数料が50%還元が最大のメリットかと思います。

詳しく説明します。

 

支払いにポイントや売上金が使用できる

これはクレジットカードで支払うときに選択するのかと思っていましたが店で支払った後メルカリアプリ上でポイントや売上金で支払うことに変更できます。ポイント利用する場合は足りない分は売上金と併用する形なのでポイントとクレカの銀行引き落としの合わせ技は使えません。

このポイントの利用方法は予想以上に便利で例えば店舗でメルカード使用後にメルカリの販売手数料還元でポイントが後日偶然付与された場合でもポイントを利用できます。メルカリの販売手数料50%還元は月に何度か開催されるのでそのときにもらえるポイントは使用期限が短いので使い道に困っている人も多いと思いますがメルカードがあればその問題はなくなります。

 

毎月8日にメルカリ出品→1週間以内に売れると販売手数料が50%還元

メルカリで出品したものが売れると10%の販売手数料がかかりますがそのうち半額がポイント還元されます。メルカードを持っていなくてもこのキャンペーンは不定期に発生しますが毎月8日にあると事前にわかっていると下書きなどで残しておいて8日になってから出品すると手数料分お得です。

上限額が3000円、つまり合計60000円分の商品までであれば何品出品しても大丈夫です。

 

デメリット

  • JCBのみ。VISAやマスターがない
  • 家族カードがない
  • ETCカードがない

 

大きなデメリットは特にないです。

 

発行までの日数

6/10 申込み

6/11  審査完了

6/14. 発送完了

6/16. 受取

 

申し込みから1週間以内で受け取れました。

 

実際に使ってみた

僕のメルカリ内での還元率は2.5%でした。これは人によって違うようで1〜4%のどれかになります。僕は出品では月に10万円くらい売り上げがあるので優秀な方だとは思いますが購入の方ではしょぼいのでそれが足を引っ張っているのですかね?

 

利用枠は50万円が設定されていました。

 

まとめ

メルカリのポイントをクレカで消化できるのはありがたいです。さらにそういう操作が全てメルカリアプリ内で完結するので便利です。メルカリで買い物する人もそうですが僕みたいに出品ばかりしている人の方がメリットが大きいと思います。

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