アイルランドに来てから2ヶ月が経過し、髪がかなり伸びて来たので散髪に行って来ました。
海外で散髪に行った経験がなかったのでハラハラドキドキです。
リサーチ
ひとまずネットで検索してみました。
ここのサイトを一読したのですが、値段が高かったので却下。
結局、友達が教えてくれたところに行きました。
Sugar Daddy Barbersというところで、普通のカットが25€です。ちなみに探せば10€以下のところも結構ありますが、僕は勇気がなかったのでここを選びました。
予約
当日行っても待てば切ってもらえると思いますがネット上で予約ができるので僕は予約をしました。
予約が完了すると1€のデポジットが引かれ、当日に24€支払う感じです。
英語の予習
日本の美容院に行く時には2,3ヶ月前の髪型にしてくださいって言っているだけなので簡単でしたが、さすがにそれは無理だなと思ったので写真を見せることにしました。
僕が使った英語
I want you to cut my hair for 3cm.
I want you to thin my hair out.(thinはすくって意味です)
実際に行ってみた
予約した時間に行き、5分くらい待ちました。
その間に無料でドリンクのサービスがありました。
その後、待ってもらってごめんと謝られ準備完了です。
どんな風にしたいと聞かれ、勉強しておいた3cmほど切りたいと伝え3ヶ月前に日本で切ったと伝えました。さらに写真も見せたのですが、彼が見たのは1秒くらいでした。笑
最初に髪を洗ってもらい、そこからカットが始まりました。
ちょくちょくこれくらい切っても大丈夫か(more or less)って聞かれ、適当に答えます。僕はmoreって言ったので3cmより短くなりました。
で、アジア人は髪の量が多いのですいてくれと伝えました。
友達に、奴らはすくハサミを持ってないぞと脅されてたのでthin,thinと何度も伝えました。笑
すると、僕らは髪の量が少ないけど君らは多いからなあと言われ実際にすくハサミを見せられこれですくからねと言われました。一安心です。笑
切り終わった後に髪を洗ってもらうのは別料金なので、これで終了です。日本では変な感じですがこっちではこれが当たり前のようです。
英語が聞き取れない
僕を担当してくれたBarberの話すスピードが速すぎて、ほとんど聞き取れませんでした。語学学校の先生がどんだけゆっくり話してくれているか気づいた瞬間でした。笑
結局、質問されてもよくわからないので何となくのイメージで答えていました。何度か???の顔をされることもありましたがいい経験ができました。
まとめ
I finally had(or got) my hair cut!
無事散髪完了して良かったです。
アイリッシュはショートヘアが多いので、よくバリカンを使って切っていますが僕の時はバリカンは使っていませんでした。友達曰く、バリカンの使い方がかなり上手らしいのでご安心を。
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