僕は絶景を見ることや日本とのギャップを体験するのが好きで世界一周や海外旅行をしていますが、
みんなから
「よくそんなところ知っているね」
と言われることが多いです。
個人で行ったことがない人はガイドブックを買って行きたい場所を探すかもしれませんが、今はインターネットで十分です。
僕みたいな個人ブロガーが山ほどいるのでネットだけでも情報に困りません。
むしろ、ネットの方が最新の情報が手に入るので数年単位更新のガイドブックよりよっぽど役に立ちます。
以前は地球の歩き方を買っていましたが、今ではネットとかツイッターくらいしか活用していません。
海外旅行に行きたいけど旅行先が決まらない初心者の方でもわかるように説明したいと思います。
旅行の目的を絞る
- 絶景
- 建造物
- グルメ
- 交流
僕は絶景目的でグルメはついで程度です。
絶景について調べる
『世界の絶景』
『世界一周 絶景』
『世界絶景 ランキング』
『イタリア 絶景』
こんな感じで探しているとめちゃくちゃ出てきます。
写真の見極め
絶景を検索して写真を見ているとどれも綺麗に見えます。
注意して欲しいのは、実物は写真より劣るということ。
写真をみて綺麗と思わなかったところは行っても意味ないです。
写真は加工されまくっているので写真以上の景色はないです。
滝なんて酷いです。
僕のサイトに載せている写真はiPhoneで撮ったものなので加工していないです。
一部冒頭の写真はそうじゃないのもありますがほぼ加工していません。
僕が行った絶景はこちら↓
https://katsuo-money.com/category/海外旅行/絶景/
一覧↓
オススメの本
世界一周に行く前は僕も絶景の本を読み漁って目的地を探していました。
何個か紹介します。
死ぬまでに行きたい!世界の絶景
世界一周に行くまではすげえって思ってましたが、帰国後読むと大したことない内容でした。
むしろ、絶景か?と疑うようなところもありますが内容が薄いので旅行先を決めるにはちょうど良いです。
予算とか行き方とかは参考にならないので自分でコツコツ調べた方が良さようです。
世界一周する前って『死ぬまでに行きたい世界の絶景』って本見て感動してたけど、
今ではワカチナって絶景か?とかゴーザフォス修正しすぎとか、オルノカル入れないの?とか
疑問な点も多い。
旅行行くキッカケにはちょうど良いけどね。
— Katsuo_55 (@Katsuo_555) 2019年8月19日
―WONDER SPOT― 世界の絶景・秘境100
これは『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』よりもっとマイナーなところまで抑えています。
さらに数も多いです。
これだと僕もまだ行ったことない場所も結構あって今でも参考になります。
初心者には多すぎるかもしれませんが。
計画の立て方
- 行きたい場所をリストアップ
- グーグルマップで位置関係を確認
- 『(拠点の都市)から(目的地) 行き方』で検索
- 必要日数を考える
これはなかなか難しくて今でも苦労します。
難しいというよりめんどくさい。
慣れていないと数日では終わらないです。
世界一周中に一番めんどくさかったのがこの日数設定です。
でも、個人て行くなら地道に調べるしかないです。
個人ブロガーも日数には触れていないケースが多く困ることが多かったので僕が行った国についてはまとめています。
参考までに↓
https://katsuo-money.com/category/海外旅行/費用と滞在日数目安/
現地情報はツイッターで
ブログで検索していてもうまくいかないときはツイッターを活用しましょう。
リアルタイムでそこにいる人がいるのでメッセージ送るとすぐ返してくれるパターンが多いです。
僕も何回も連絡したことがあります。
時間がない人やめんどくさい人は
僕は使ったことがないのですが無料で旅行プランを作ってくれるサイトがありましたので一応紹介しておきます。
ただ、個人で手配するよりは値段は上がりますので僕は自分で手配する派です。
それがタウンライフの旅さがしというもの。
どんな旅行に行きたいかを簡単なお問合せフォームに入力し、各地域を専門に取り扱う旅行会社が日程や予算など要望に合わせて最適なプランを無料で作成・提案してくれるサービス。
まあ、無料なので計画がうまく立てれない時や参考にしたいときに利用するのはありだと思います。
ただ、行き先は決めておく必要があるのでご注意ください。
利用者の内訳は、
男女比:男性3割・女性7割
年代:20代>30代>40代
みたいです。
僕は使ったことがないので利用した方、コメントいただけるとありがたいです。
無料で一括相談→タウンライフ旅さがし
まとめ
簡単に海外旅行先の決め方を紹介しました。
世界一周経験者のブロガーならめちゃくちゃ詳しいので彼らに直接連絡するのもありだと思います。ツイッターとかならすぐ連絡くれる人が多いですよ。
コメント